【政策提言に対する若人の反応】
先日の僕の少子化対策と移民問題解決策に対し、23歳の若人から、返信がありました。
彼の返信をそのまま記述致します。
「確かにこの問題は同感。
フィフィも言ってたけど、
イスラムの移民はムスリムを理解していないくて、現地の人も問題視するくらいの人達だからその人、その他の人をどう統制していくか、悩ましいね。
中国もそうだけど
自分でも分かるくらい本来の日本がどんどん遠のいていく、。
今後も情報収集怠りません。」
大人達よ。目覚めよ! 全ては子供達の為、次代の日本のために命を賭す場を確保せねばと考えております。
常葉大学准教授、野田昌太郎
政策提言】
そこまで言って委員会で、移民を入れるか入れないか?と言う議論をしていた。
インテリと言われる人々の議論なんだけど、どれも既存の考えや失敗している仕組みについての議論で結局、想像上ですら次代に残せる策は何一つ出ないまま、話題は変わってしまった。
移民問題は、その土台に少子化問題があり、この国が消滅する事態であると言う重要な問題に対して政治が何ら良好な解決策を見出せていない事に由来する。
いつもはアホな事ばかり投稿しているが、この移民問題や少子化問題に対しては次代を担う子供達への先達の継志もあり、痴を装うような話ではいけない。
「疑問と想定、其れ等に対する私案」
移民政策を巡る課題の淵源には、我が国が直面する少子化という構造的課題が横たわっており、人口動態の逼迫に伴う労働力の補填策として、移民を受容する事が不可避だと言う認識がある。
しかしながら、今回の番組で議論された内容も、政治家が議論している内容も不思議な事に前述のon-offの範疇から出る議論は悲しいが存在しない。
既に従来からの常識や方法論では解決できないほど病巣化するまでに先送りしてきた、矛盾だらけの日本。この問題を解決するには、まず何が欲しいのかを明確にする必要がある。純血な日本人としての人口増が欲しいのであれば、以前も記述した、本来生まれて来る筈だった子供達をそうしない仕組みを、日本全国で地域社会で大歓迎して育て教育する仕組
仕組みに変革創造し、生まれ来る子供達を社会全体で愛しむ思想と行動、しくみを浸透させるべきである。
こうするだけで、毎年12万人、10年で120万人、20年で240万人増えるだけでなく、生まれ来る子供達への愛しみは20年経過後には加速度を生み少子化は霧散するだろう。
一方、移民受け入れ議論の中では、出身国のイデオロギーや宗教思想、そして日本では受け入れ難いその国での良識(?)をこの国に持ち込まれる事への不安、その不安を増幅する破綻している制度で来日した外国人由来の事件。ブローカーを肥えさすだけで、当事者同氏はお互いに不幸を生み出す制度が齎している現実。。。
では解決にはどうするか。
日本に来たいと願う外国人には、日本独自のルールや規律、法、習慣や慣習を守らせる法を作るのは、我が国としての当然の権利である。もちろん、日本から海外へ移住する場合もその国の其れ等に従うのも当然である。
では、移民問題を解決する私案。
日本語検定N3に加え日本文化の試験合格必須で、入国後、週間に1度、3〜4時間受け入れ自治体の高齢者に日本の伝統文化、習慣や慣習、規律、躾のレクチャーを2年間受講後、その間の生活実態評価と共に課す試験制度の創設。目的は、肌の色や容姿は違えど、それ以外は日本人らしい外国人の移民を受け入れると言う制度の創設である。
この制度創設で、高齢者のやり甲斐も生み出し、高齢者雇用や血は繋がってないが心情孫とも言うべき多くの子供達ができて生き甲斐も生み出せる。
この私案、当然賛否はあろうが、面白いことに世界は広く、デンマークでは僕の私案に似た「新しいデンマーク人」として移民を認める市民統合プログラム制度があると言う。
次代の子供達に、胸を張って移民を歓迎する制度設計が急務である。
20251005