岡田克也の知性と教養の程度

岡田は民主党の幹事長である。一応、野党第一党の幹事長である。数日前、衆議院予算委員会の質疑中に、一国の総理に対して「無礼」とほざいた。これには実に魂消げた思いであったのは私だけではあるまい。
予算委員会が一時騒然とした。広辞苑などは、しれたもので、失礼な、と書いてあるのみだが、日本人の感性、情緒から言えば、教養と知性ある地位のものは、年長者とか上役には決して言えない言葉である。少なくとも、上司とか長老が部下とか、遥か若年者に対して、「無礼である。」というのが日本人の感性であろう。

それを、岡田克也が総理に「無礼」と言ったのである。何をかいわんやである。

1.岡田克也は実に、教養も知性も識見もない男である。
2.かかる男は決して、一国の枢要な地位に在るべき男ではない。
3.菅直人が、あのような無礼な男であるから、岡田は女房役として菅直人の足らざる所を補う役割を果たすべきだが、二人とも、こんな有様ということは、いかに民主党のレベルが日本国の指導者として欠格であるか、見事に証明してしまった。
4.平等とか人権とかの問題ではない。
5.岡田は東大卒でジャスコのトップの息子だが、この程度の人間しか育てていないことが証明された。
6.岡田の、あの陰険な眼つきは決して大衆人気は出ない男であろう。
7.岡田のあの、人間的魅力の欠ける風貌・容貌では魅力は沸かないのに、言葉の使い方さえ知らぬとは魂消たというしか知らない。馬鹿な男ではある。平成16年2月12日