高市総理は新年を迎え、「日本列島を、強く豊かにし、国に「希望」を生み出していくことを、国民への新年の誓いといたします」
などとする所感を発表しました。
実に素晴らしい
歴史に残る、国民の琴線に触れる歴史に残る格調高い首相談話だと信じます。
徳永圀典
【全文】
あけましておめでとうございます。
本年は昭和元年から起算して満百年を迎えます。
「山やまの色はあらたにみゆれとも我まつりこといかにかあるらむ」
御即位後初の歌会始での昭和天皇の御製です。
昭和は、戦争、終戦、復興、高度経済成長といった、未曽有の変革を経験した時代です。
まるで昭和が激動の時代となることを見通していたかのように、移り変わっていく山々の色を詠まれています。
令和の現在も、日本と世界は大きな変化を迎えています。
日本においては、静かな有事とも言うべき人口減少や、長期にわたるデフレから一転して国民の皆様が直面されている物価高、
戦後最も厳しく複雑な安全保障環境。
そして、世界を見渡せば、我々が慣れ親しんできた自由で開かれた国際秩序は揺らぎ、覇権主義的な動きが強まるとともに、
政治・経済の不確実性が高まっています。
昨年十月の内閣総理大臣就任以来、高市内閣では、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作るとともに、
世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を実現するため、
絶対に諦めない覚悟をもって、国家国民のために懸命に働いてまいりました
今年初めて投票する十八歳の若者も、生まれたばかりの赤ちゃんも、次の時代を担っていかれる方々です。
彼らに、日本の未来を信じてほしい。「希望」を抱いてほしい。
今の時代をお預かりしている私達には、「日本列島を、強く豊かに」して、次世代に贈る責任があると考えています。
日本列島を、強く豊かにしていくこと、そして、そのことを通じてこの国に「希望」を生み出していくことを、国民の皆様への新年の誓いといたします。
本年が、皆様一人ひとりにとって、幸多き一年となりますことを祈念申し上げます。
令和八年 元旦
内閣総理大臣 高市早苗