桜井よし子女史--日本の危機を叫ぶジャンヌダルク

この方は凄い方で、私は心から尊敬している。声援を送り続けている。私は桜井氏こそ日本のジャンヌダルクだと思っている。矢張り女史と言いたくなるお方である。あの美貌で知性的風貌が齎すのであろう。それだけに世俗的な一般大衆から拍手喝采が沸き上がらないのかも知れない。もっと人気沸騰して良い筈のお方なのだ。桜井氏の日本の腐敗に対する指摘と指弾は凄まじい。それは現場の丹念な取材の論理的な追及が根にある。一般大衆にはやや難しいのであろうが、高度な論理体系による指弾と思える。大いに桜井氏の活躍を祈るものである。氏の指弾を総括してみる。

1.現場の丹念な取材に基づいている。
2.現場の声をよく聴いている。
3.日本の腐敗構造を徹底的にメスを入れている。
4.官僚の既得権益追及。
5.自治体の税金無駄遣い。
6.警察組織を腐らせるキャリア制度。
7.税制の歪み。
8.教育現場の荒廃。
9.人権派の大罪。
10.マスメディアの無軌道ぶり。

と実に我が国の現実に真っ向から向かい、闘っているお方である。この勇気、この愛国心は、閣僚、政治家、国家中枢官僚を遥かに陵駕する胆識である。実に命懸けで国士である。外交はこのようなお方に御願いしたい。民主党の鳩山とかニヤ管直人など口舌の徒にすぎない。彼等には魅力は全く無い。彼等に国家経営は一任できない。人材は野にある。国民は大いに桜井氏を応援しなくてはならない。ここに桜井氏に対し私の衷心からの敬意を捧げたい。

独り言
--それにしても最近の男はダラシしないなあ、
鳩菅は雀のガツコか、
地位地位パッパ、チイパッパ、スズメのガツコの鳩菅は、いつまでたってもチイパッパ。