徳永の書き流し 
世界史
その十三

ここらで
森の宗教と
砂漠の宗教に  関して持論を展開する!

砂漠の宗教
 キリスト教
 イスラム教
 ユダヤ教

旧約聖書の創世記第一章にある
 神が人をつくり
 人に地球の生命 
 あるものを 治め   
 させるとある。 
これが
神→人間→自然
の
階級主義を誕生させた。

人間は神の代弁者だから動物を家畜化し人間労働を肩代わりしても罪の意識は皆無。

キリスト教は
遊牧、狩猟、
牧畜、奴隷使役に都合のよい宗教になっる。

同じ人間を家畜化し奴隷と言う残酷非道な制度は日本人には太古から無い。

森の宗教
 神道
 仏教
砂漠に対して森は
恵みに満ちた
豊穣な大地だ。
生命が満ち溢れ、植物や動物の死体は他の生物の肥料となり再生循環し地球の原理に適ってる!
永遠の輪廻転生の世界だ。