総理列伝
棚ぼたとし、思いがけない幸運に恵まれた事を「棚ボタ」と言う。
総理大臣ともなると
毎日、テレビで隈無く観察されるから、隠しようが無い。
日頃からの研鑽が無いと、見てはおれない事となる。
最近では、ご飯の食べ方の幼稚さを暴かれた石破さん!
石破さんは外国要人に座ったまま握手するなど日本人は恥をかいた。
「人の上に立つ素養の欠如」は歴然としていた。
岸田総理は外務大臣長くそれなりの「形」を確立していた。
菅総理は、僥倖であるが元々控え目だから「ボロ」を出さなかった。
だが「華の無い人物」で国民を奮い立たせるものを持たなかった。
麻生総理は名だたる吉田総理の孫だけのものはある。育ちと血筋から型破りの風格があった。
安倍総理は、庶民性と天真爛漫の明るさと、なにせい、父親は外務大臣、叔父さんは、堂々たる佐藤総理、
祖父はA級戦犯の岸総理大臣だから生まれながら人の上に立つ在り様を身につけていた。
高市総理の文句言いようの無い総理大臣としての「立ち居振る舞い」は自己研鑽によるものであろう!勉強してたのだ…
人の上に立つ気質は天然のものもあるだろう!
立憲民主党の野田とか小坊主のような安住クンなどなら見てはおれまい。
それにしても高市総理の総理大臣としての振る舞い、発言内容等は非の打ちようの無い見事なものだ、
日本国中、沸き立ち魂消げており誰一人悪口言わない!
殆ど満点の政治的成果を挙げた!アッパレの一語に尽きる。 徳永圀典