高見山 海抜1248.9米


奈良県と三重県の県境にある。関西のマッターホルンと言われる。富士山に似た山容が美しい。山頂には神格化されて八咫烏が祭られている。冬の樹氷が素晴らしい。

高見山   平成10年2月15日 集合場所  近鉄阿倍野駅 
参加者  森川 繁益 香西 徳永

am9.00 近鉄阿倍野駅am9.25 吉野行急行am9.30 吉野着am9.40 バス乗車
am10.25高見山登山口着 ここで小休止、ぜんざい食べる。近鉄の参加者夫々登山準備。
am10.50出発 石仏二体、石畳、低い尾根を通り雲母曲そして小峠。
am11.40小峠で昼食する。例のコーヒー頂く。
pm12.10出発 旧伊勢南街道を進む。ゆるい下りである。大峠の三重県と奈良県の県境で登り道となる。ここからは急登だ。雪が溶けて泥道だから大変だ。潅木の雑木林と熊笹の群落である。可成きつい登りである。・・        視界は全く悪い。ひたすら登る。
pm13.15高見山山頂海抜1248米 高見神社が霧氷の中にまします。風厳しい。将に幻想の中を進む。視界が良ければ素晴らしい展望であろう。樹氷の稜線の中を進む、国見岩を経てやがて高見杉あり。黙々と歩む。大杉を見る。
pm15.20て平野の集落、丹の浦橋を渡り国道に出る。高見平野バス停に天好園ある。
pm16.10バス乗車pm17.09吉野発pm18.20阿倍野着 解散

高見山は室生赤目青山自然公園に属する秀峰。晴れていたら素晴らしいであろう姿の美しい山である。
心配していた霧氷、樹氷も満喫した