考えて見れば
徳永圀典は昭和6年生まれ
数え年95才、満は94才と5ケ月、
まあ〜元気で痛む処は無い。
よく生きて来たものだ!
中学では肋膜炎で1年休学
でも社会に出てから風邪一つ引かない。
壮年時代から始めた登山が健康に良かったのか。
住友銀行では住友銀行行友会の山岳会長もし、全国各地の名山に登り82才北アルプス槍ヶ岳を最後に家内の看病に専念した。
家内の入院には一日として欠かさず病院通い、家内を見送って4年
明日どうなるか分からぬ古老だ。
母は51才で亡くなった、
私の15才と時だ、今日まで一日として忘れた事が無い
その自分だが子供の時から今日まで
自堕落でなく日々真面目で理性的に生活してきたと本当に思う。
他人から見ても面白くない人間であったと思う。
私は欲望が少ない人間だっのだろうか!
明日、何が起きても不思議でない95の高齢となった、
今でも規則正し生活に努め
自立心を督励し心を
叱咤激励し暮らしてる。
八時過ぎにはスターバックスへ出かけ友人と懇談し暇あれば
読書、パソコン、携帯を駆使し
日本の伝統文化に矜持をと叫び、国史を忘れた戦後教育の民族的危機を指摘し自費出版の著作は遂に22冊ともなった!
理性的融通は有るが
悪を憎み理論的正義を主張する。
人情は持ってると自覚してる。
日本文化の素晴らしさを唱え、
偏向したメディアや戦後教育の偏向を指弾してる!
何時、何が起こっても不思議でない年齢を生きてる!
令和7年9月4日 s