徳永の書き流し世界史 その50 日本の最初の国難は、 元寇の役即ち、文永、弘安の役だ 幸い、弱冠18才の北条時宗の胆識ある決断と台風の幸運で侵略を免れた。 第二の国難と申すべきはロ寇だ、ロマノフ王朝のロシアだ。 これは、日露戦争で防いだ 第三の国難は米寇、アメリカだ これには、日本は直接戦争では負けた、 白人のコロンブス以降の世界制覇の終着点の日本だが、 白人の代表アメリカは確かに日本に勝ったが、 500年間に亘る白人植民地を全て失う事となった! 白人代表のアメリカは歴史が浅く日本の武士道に相当するヨーロッパのナイト即ち 騎士道を知らぬから、非戦闘員の女子供に襲いかかった、 全国121都市の非戦闘員へ焼夷弾の無差別投下は国際法違反だ! アングロサクソンのインディアン抹殺のホロコーストを彷彿とさせる、 日本民族ホロコースト的だ! アメリカは西洋の騎士道の決闘の論理を知らない!! 卑怯にも無防備の戦争場裏の女子や子供を無差別に殺傷したのを忘れてはおらぬ! 日本軍は国際法を守りロスアンゼルスなど爆撃しておらない! それどころか、アメリカは事後法で戦争裁判により絞首刑まで実行した 正に白人バイキングの血のなせるものだ。 民族の抹殺を危惧された昭和天皇は自ら戦争の中止された、 承詔必謹、天皇の詔は必ず守るの日本軍の軍律により整然と武器を収めた日本軍。 安心してマッカーサーは厚木飛行場に到着したのだ。 平和は昭和天皇の大威光のお陰だ! それは日本軍の軍律の正しさ国民の信義などのお陰なのである。