徳永の書き流し世界史 その十五 キリスト教の世界史上の蛮行 キリスト教は世界史だけだなく、ヨーロッパ内部に於いても深刻な派閥争い 異端裁判 魔女狩り 火あぶり 拷問 ホロコーストなど狂気の歴史を繰り返しており その影響は現在の民族、宗教紛争とも連なっている! 私がよく指摘するヨーロッパの歴史、 百年戦争 英仏1338-1453 三十年戦争 ドイツ1618-48 七年戦争 オーストリア 1756-63 ばら戦争 英国 1455-85 ユダノー戦争 フランス 1562-98 アイルランド紛争とか宗教がらみの戦争がいつ果てるともなく延々と続く。 ヨーロッパは戦争が常態なんだ! 100年間、戦争の無かった平和は数年と言われてる。 世界の大陸の中ではヨーロッパは戦争が常態、 そのルーツはキリスト教の持つ悪魔性だと指摘さる学者もある! このキリスト教の狂気性15世紀に世界の隅々まで爆発したのだからたまらない。 而も 神の名による聖戦として正当化した。 アメリカの インディアン虐殺 黒人の奴隷酷使 全て神の名で定めた宿命、マニュフェスト、デスティニーと称するから勝手なものであった。