徳永の書き流し 世界史  その十六

歴史的に悪質な働きはカトリック教会だがシッカリ記憶があるのはカトリック教法皇が謝罪した事だ。

それは平成12年紀元2000年だ。

ローマ法王のヨハネ、パウロ二世はカトリック教二千年の罪を懺悔する為に、パレスチナ初め各地を巡回を始めたのだ。

異教徒への蛮行やユダヤ教徒へのホロコーストなど数え切れない不幸を人類に与えたからである。

私の歴史的指摘は事実として立証されたのだ。

カトリックの異端者の切り捨て教だったのだ。このローマ法王の歴史的懺悔は反省であり快挙であろうらが、
故人を思うと虚しくやるせない

カトリック教など空々しい!
白人大統領が聖書に手を置いて宣誓するのが白々しい!
毎日曜日、白人が教会で懺悔するのは悪の根源のバイキング精神を封じる作用があるのかも知れない。