徳永の書き流し世界史 その49

昭和天皇のお言葉

「……敵は新たに原子爆弾の如き残虐な兵器を使用して、しきりに無辜の民を殺傷し
惨害の及ぶ所、真に測るべからざるに至る。
而も、なお交戦を継続せんか、終に我が民族の滅亡を招来するのみならず、
ひいては人類の文明をも破却すべし」
と
終戦の詔勅に述べられている如く、

昭和天皇は
アメリカやイギリスの残虐行為を放置すると、
人類の文明をも破滅させると直感され、
こちらの方から終戦を宣言されたのだ。

「……堪え難きを堪え、 忍び難きを忍び、以て
 万世の為に太平を開かむと欲す」

と悲痛な決意をされなのである。

この昭和天皇の大決断の正しさは
その後の世界情勢、即ち
人類解放、日本経済繁栄など見事に実証されたと言えるではないか!
世界の植民地は全て解放された!

大東亜戦争は白人植民地解放の戦いであったのだ。

日本は有史以来軍事力を蓄えて他国の領土を侵略する侵略戦争は一度も起こし
ておらない。

満州事変もシナ事変も戦争ではなく事変であった。
大陸での日本の正当な利権に反対対する抗日匪賊や共産軍の残虐ゲリラへの懲罰とか
治安の為の軍の出動であり
白人がやった植民地争奪戦争とは全く異なるのだ!

大東亜戦争も前門のトラのアメリカルーズベルト
そして後門の狼スターリンが
白人のアジア支配に邪魔な日本を征伐しようと襲いかかって来たから
立ちあがざるを得なかっただけである!!