徳永の書き流し世界史 その52
 
コーチャン事件 その2
日本初の500人乗りの大型航空機購入は素人の田中角栄総理の「よっしゃ」で
買える訳はない、社会党サイド、現立憲民主党の成田過激派などに
メディアが加担したのだ。
現在と同様だ。巧妙なアメリカの罠に国民がまんまと引っかかったのだ。

アメリカ人が言ってると清水教授は言う。
田中角栄は悪党だと最高裁まで乗せられた、反対尋問さえ許さぬ一方的な裁判の
茶番劇であった。
戦後日本は一貫して東條英機と田中角栄が最大悪党として未だに、
その名誉が回復されておらない。騙しに気づかない国民だ。
処がアメリカの歴史学の権威、チャールズ、ビアード博士が
1948年、
敗戦後3年後、絞首刑が終わった後だが、
アメリカの公式資料に基づき「ルーズベルト大統領と第二次大戦」なる著者で、

日米戦争が大統領の周到なる準備なよって日本に仕掛けられた謀略である事を
告発している!
この中で、ルーズベルトは戦争はしないと誓った米国民自身と日本国民とを
同時に騙して開戦に突入した事が明らかにされた。

徳永追伸

ビアード博士は巣鴨で絞首刑にされた場所に

アメリカは間違ってたと謝罪し石碑を建て詫びている、

あ〜アメリカよと心の叫びで謝罪しておる、

日本メディアは反日メディアだ!

知らぬ顔した80年だ!