党首討論を見ての幻滅

本日、平成17年9月4日、フジサンケイテレビとNHKで各党党首による政見討論会を見た。
唖然とした。

1.岡田民主党党首、聴くところによると、小泉総理に就いて「あの男には改革は出来ない」と言ったという。そう言えば以前、国会の討論で総理に対して、「無礼者」と言った。こんな男が日本の総理の候補とは、情けない、例え野党でも一国の総理に対する言葉としは「最低・無能・礼儀知らず」の男である。人間の風上に、まして床の間に座らせる人間ではない。既に中国寄りと発言するようえな男は、今回の総選挙で「岡田は引退」を願いたい。民主党の政権なんてまだまだ20年早すぎる。

2.次に、社民党の、福島党首、まあよく、恥ずかしくもなく、いい年増のくせに、喋りまくる。左翼は常に相手を攻撃するだけの情緒も魅力もない女である。澱みなく口を開き相手の攻撃を続ける。管直人の手法と同じである。中味は何もない。消えて亡くなれ、社民党。

3.共産党の志位、社会主義政党らしくなく「太ったブタ」の風貌だね。最早や、時代遅れの政党と自ら自覚している様子がありありである。本当の心に思っていることを曝け出したら人気があがるかもよ。この党も消滅したらいい。

4.何にでも手も口も出す、長野県の田中知事、知事をきとんとしていたら良いと思うよ。まあ、社民党の福島とか、共産党の志位の話と比較すると、知性と一家言があるのは知事としての責任ある仕事をしたからであろう。

5.綿貫さんは、もうロートルで場違いの印象、神主さんをやつておれば人生の有終の美を飾れたのに惜しい。

6.公明党は、与党の貫禄か、共産党と提携をトライした時代と異なり余裕が出て、エスタブリッシュメントになったね。本当は自民党単独であって欲しいのだがね。

7.小泉総理、ぐっと我慢して堪えていたね。気持は分かる、チンピラの無責任な連中のいい加減な口撃に忍の一字であった。
  
平成17年9月4日 徳永圀典