maeta clinic maeta clinic maeta clinic maeta clinic maeta maeta 

WADA 世界アンチドーピング機構

1999年〜 WADA 世界アンチドーピング機構
IOC、IFなどの国際競技団体、各国機関

2001年9月〜JADA日本アンチドーピング機構
JOC
各競技団体
日体協(アンチ・ドーピング委員会、国体医事部会)
都道府県体協
オフィサー養成、アンチドーピング教育啓発活動




アンチドーピングの世界の流れはWADAに集約されてきました。WADAとはWorld anti-doping agencyの意味で現在、IOC、IFなどの国際競技団体、各国政府のアンチドーピング機関が集まりアンチドーピングについて方針を決定しています。

IOC、IFでそれぞれのアンチドーピングを取り組んでいたが、1999年、WADA(world anti-doping agency)が作られ(デンマーク;コペンハーゲンに本部)た。2003年3月5日に会議が持たれ、アンチドーピングの世界コード(世界規定)が採択された。

日本国内の動きとしては、これまでJOCや各競技団体は独自にアンチドーピングに取り組んでいましたが、2001年9月、世界の趨勢から、国内のアンチドーピングに取り組む組織の中心組織、JADA(Japan anti-doping agency)が開設された。日本国内のアンチドーピングの調整機関であり、教育啓発、ドーピングコントロールオフィサー養成、対外的にはWADAやアジア地域のアンチドーピング機関に関与する。JADAは日本国内のアンチドーピングの中心として活動を始めている。

一昨年、日体協では、国体委員会に医事部会が発足。(アンチドーピングと安全な競技運営を目標に。)これにより15年度から円滑に国体にドーピングコントロールの導入が図られた。また日体協内にアンチドーピング委員会ができ、教育啓発活動を始めている。

トップへ
戻る


maeta clinic maeta clinic maeta clinic maeta clinic maeta maeta