|
・・・子どものための禁煙教室・・・ |
| 2002.8.3「鳥取医療生協子ども健康まつり」のイベントの一部として、せいきょう子どもクリニックの倉本看護師と久野保育士が担当して行ったスワンゾウ教室(子どものための禁煙教室)の内容を紹介します。本教室の教材にはあいち健康プラザのホームページ内にあります、愛知がんセンター研究所所長富永祐民先生の資料を多数使わせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。 |
| 第1章 肺のしくみ 肺は体の中でいらなくなった二酸化炭素を血液から受け取り体の外に出します。そして、空気から体に必要な酸素を取り込んで血液にわたします。 |
![]() |
| 第2章 タバコってどうなってるの? | ||
|
||
| クイズ1:タバコの煙には何種類くらいの化学物質が含まれているでしょうか? 1. 約30種類 2. 約300種類 3. 約3000種類 答 3 約3000種類のうち、体に害を及ぼす物質は200〜300種類もあります。なかでも、 タール・・・・・発ガン物質が含まれている。 ニコチン・・・・血管を縮める。 一酸化炭素・・・酸素を運搬するという血液の大切な働きを妨害する。 この3つは3大有害物質と呼ばれます。 |
| 第3章 タールについて クイズ2:1本のタバコには約15mgのタールが入っています。1日に20本の割合で約50年間吸うとどれくらいの量になるでしょうか? 1. コップ1杯くらい 2. コップ3杯くらい 3. コップ30杯くらい 4. コップ100杯くらい 答 3 1年でコップ三分の一くらい。50年で30杯にもなります。一部は気管や気管支の粘膜で排出されますが、少量は肺に残りますので、長年タバコを吸っていると、肺は真っ黒になってしまいます。 すわん象君で実験してみよう。 |
||
|
||
クイズ3:タバコの害は何種類あると思いますか?![]() 1. 約10種類 2. 約30種類 3. 約50種類 4. 約100種類 答 2、3 主なもの 癌(がん)・・・肺癌、喉頭癌、食道癌、膵臓癌 血管に関するもの・・・末梢血管閉塞症、大動脈瘤、クモ膜下出血 呼吸器に関するもの・・・慢性気管支炎、気管支喘息 未成年・青少年の喫煙・・・成人後(20歳以上)にタバコを吸い始めた場合より癌や心臓病などにかかりやすくなる。 受動喫煙(タバコを吸わない人でも、他の人の煙を吸ってしまうこと。) 上に書いたような病気にかかりやすくなります。 |
|
|
|