武器庫

武器の分類

刀剣類

刀剣とは長い剣身(ブレイド:blaide)を持ち、切ることを目的としたもっとも代表的な武器です
日本においては、片刃の物を"刀"両刃の物を"剣"と呼ぶのが一般的ですが
広義においては日本刀以外の刀剣類すべてを"剣"とも呼びます
刀剣の能力を発揮する主要な部分とは当然の事ながら"剣身"なのですが
西欧の刀剣の大半は切れ味よりもその重さによって相手を叩きのめす物が多かったのです

短剣類

短剣の構造は西洋における刀剣の発展とともにその形状を変えてきましたが
柄(ヒルト:hilt)と剣身(ブレイド:blade)からなる基本構成は現在に至るまで変わっていません
一部の短剣で敵の攻撃を交わすための工夫をした物もありますが、これを除けば突き刺すことのみに重点が置かれ
剣身の種類が増加していったといえます

鉾槍類

鉾槍類は簡単に言うならば、穂先と長い柄を組み合わせただけの物で、その構造は単純な物です
鉾槍類は鋭い切っ先を付けた穂先を持っており、刺突、斬撃等に用いられました
また鉾槍類はその形状と用途から考えると大きく2種類に分けられます
それは、スピアー類とポールアーム類です
スピアー類は刺突のみを考えた物で、最も簡単で古くから存在し、柄を持った武器の原点に位置する物といえます
ポールアーム類は"長い"という特長を生かして、他の用法にも用いた鉾槍類の総称であり中世において発達した武器類です

打撃武器類

打撃武器とは、もっとも単純な性質を持った武器類で、相手を殴打すると言う事は原始的で
武器として最も古い歴史を持っている用法と言っても過言ではありません
相手を打撃する武器には大ざっぱに分けて3通りに分けることが出来ます
それは、一体形式で素朴な形状をした”棍棒類”切り刃を備えた”斧類”柄頭を持った”槌鉾類”です
これらは相手を強烈な一撃で倒す物であり、その効果は鎧が発達してなお十分な効果を発揮し続けました

斧状武器類

斧とは本来工具から発達した武器の一つですが、ある意味では棍棒が発展した武器の一種といえます
その形状は柄と柄頭の組み合わせからなる物で、基本的には
槌矛(メイス)と同様の構造をしています。しかし、槌矛が殴打することを目的としているのに対して
斧は断ち切ることを目的としている点に大きな違いがあります

射程武器類

射程武器類とは、その名の通り射程を持つ武器のことで”射撃”と”投擲”の2つに分けることが出来ます
前者は専門的な武器であり、それなりの訓練や学習を
必要とする武器になります。後者はもっと単純で、それを扱う者の腕力によってほぼ左右される武器といえます

その他の武器類

ここでは、主に攻城戦などに使われる特殊な武器などを紹介していきます

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