武器庫

その他の武器類

ここで扱われる武器類は、主に集団戦などの大規模な戦闘に使われる物で
他の武器類のように個人が扱う武器はほとんど皆無と言えます
これは、他の武器と違い威力が極端に高くなる分
その取り扱いにも多くの人間が必要になる他
そもそも個人戦を目的として作られた物がないためです
このようなことを意識して以下の物を見ていただくと良いと思います

攻城兵器

攻城兵器とはその名の通り街や城塞などを攻めるために開発された物ですが
物によってはそれだけに止まらず集団戦闘などに置いても使用されています
まず最初に見ていくのはこう言った通常の戦闘向けに作られた物でなく
あくまでも攻城戦を目的として作られた兵器です

破壊槌(Battering-ram)

1.数人で抱えられる丸太
2.より多人数での大型の丸太
3.木枠に吊り下げ振り子の原理で衝突力を増す
4.車輪が月外側を生皮で覆う

巨大で重い木槌の備わった破城機で
元々は多数の兵士が丸太を水平に抱え持って城門に突進したことに起源があります
後に防御用の屋根と車輪が取り付けられ
巨大な木槌を加速して突進させたり
スウィングさせて城門や城壁を突き破ったりしたのです
しかし、この破壊槌の威力は城壁などを破壊して突破口を作るには
その威力が低くあまり向いていないため
ほとんどの場合は城門などの薄く突き破りやすい場所を狙って使用されていました
攻撃対象が城壁などの背の高い建物である場合が多く
防御側は上方からの攻撃によってそれを阻止しようとするため
屋根などの防御を強化していった物と思われます
また、構造物の多くが木などで出来ているために
火に弱いという欠点もあり
それを補う意味で生皮などの難燃物質を取り付け防御力を強化していきました

攻城塔(Belfry)

1.梯子
2.高櫓(倒れない梯子)
3.アッシリアの攻城塔(破壊槌が装備されている)
4.タワーのように大きな攻城塔(外側には剥いだばかりの生皮)
5.さらに巨大で鉄板を張った物(破壊槌や射程兵器が装備された移動式要塞のような物)


元々は、長い梯子を城壁にかけてそこを上って行くと言った単純な物だったのですが
そのうち城壁が高くなるに従って梯子が城壁の上まで届かないと言ったことや
もし届いたとしてもその長さ故に敵の攻撃に対して無防備な時間が長くなると言ったことから
次第に改良されていきました
防御的な改良に関しては前述の破壊槌と同様の変遷を辿っていき
最終的には周辺を鉄板で囲った巨大な物まで現れてきました
また攻撃面においては
内部を数層に分け大量の兵士を搭載したり
破棄槌や砲などを搭載し直接的な攻撃力を備えた物もあります
また、元々城壁よりも高く作り城壁に橋を架け
直接兵士を乗り込ませると言った物まで開発されました
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