ゴ魔法少女 セサミン 第9話

(゜Д゜)ゝ:セサミン、DVD一巻が出るらしいですよ。
(´ё`):でねえよ。
(`e`):脳内で展開広げすぎだよ。
ゴ魔法少女セサミン
「第9栄養素 北へ。の巻き」
ナレーション「敵か味方か、正規のクラスメイトか、それすらもよくわからない仲間、Qタンを迎え、クラス一行が向かった先は・・・。そう、人はそこで獣に囲まれ、原初へ還る!」
担任「はい、みなさん。今日は遠足で動物園に来ています。先生もだいぶ心労が嵩んできているので、不安になるような行動は慎んでください。」
てんてん・Qタン「・・・はーい。
」
担任「はい、何か含みのある返事ですね。それでは、今日、園内を案内してくださる飼育員さんを紹介します。」
飼育員「飼育員です
、よろしく。ここの獣たちは、人の言葉が通じません。十分に気をつけてください。」
てんてん・Qタン「・・・はーい!
」
担任「飼育員さんどっかで会いましたか・・・?」
飼育員「
知らんな。」
(゜Д゜)ゝ:ほのぼの。
(´ё`):ヌルイな。
(`e`):ツマンネェー!
ゴマフアザラシ「フ、なかなか興のある所だな。檻に閉じ込められた哀れな畜生どもが、こちらを恨めしそうに睨んでるぞ。互いを隔てるその檻は、牙を折られた獣か、牙を持たぬ脆弱な人間どもか、どちらを守っているのだろうな、ハハハ!」
てんてん「うるせえよ、動物。」
Qタン「でも楽しそうよね、ゴマフアザラシ。あ、あそこの檻は何がいるんですか。」
飼育員「猫ですね。」
担任「ね、猫ですか。なにか珍しい猫なんでしょうか?」
飼育員「いえ、捨て猫を拾ってきて、閉じ込めているだけですが。何か?」
てんてん「ねこ好き。どこにいるの?なにもいないよ?」
飼育員「檻の隙間が広いから逃げてしまうんですよ。」
ゴマフアザラシ「フハハ!ざまがないな人間どもよ!放たれた無数の牙と爪に恐れ戦くがいい!」
担任「この檻、何の意味があるんですか・・・?」
飼育員「でも晩御飯までには帰ってきます。」
Qタン「ここって動物園ですよね。」
(゜Д゜)ゝ:たぶん犬も飼ってますよ。
(´ё`):それはちょっと怖いな。
(`e`):食われろ、手遅れ。
飼育員「はい、遅れないようについてきてください。」
担任「あの、もっと普段見れないような動物はいないんでしょうか。」
Qタン「私も忙しいので、早く帰りたいんですが。」
てんてん「私も帰る。」
ゴマフアザラシ「ハ!いきがるなよ小娘が。貴様は帰っても、糞して寝るだけだろう。ここはすばらしい!私がここの王だ!貴様ら人間を含めた下等動物どもめ、私にひざまずくがいい!」
てんてん「・・・。あ、あの奥の堀の中には何がいるの?」
Qタン「じゃあ、最後にいってみようよ。」
飼育員「ここは、この園一番の目玉、シロクマくんがいます。」
てんてん「わぁー。シロクマさんだー。」
Qタン「よかったね、最後に普通(?)の動物見れて。」
ゴマフアザラシ「クッハハ!ますます気に入ったぞ!本来なら我々の天敵である氷上の悪魔が、あのような無様な姿で陸地を這いずり回っているとはな!痛快だ、見下してやるぞ!あのものほしそうな顔を見てみろ、そうか、私を食いたいか?!いいぞ、できるものならな!ヒャーヒャーヒャー!
」
Qタン「・・・コイツ。」
てんてん「・・・飼育員さん。ゴマフアザラシがシロクマさんと遊びたいっていってる。」
飼育員「いいんじゃないんでしょうか、別に。」
ゴマフアザラシ「フウ。まったく、脳が腐っているのか小娘。やつらは私を捕食すると言っているのだ。この王座から、あのような野蛮な地の底に落とされてみろ。たちまち・・・。」
てんてん「北へお帰り。」
ゴマフアザラシ「キュー!!
」
ナレーション「我らが星、地球の温暖化が進行する今日、人は北へと歩み始めるのか。はたしてそこには新たな楽園があるのか、はたまた罪を償うための刑場なのか・・・。次回、第10栄養素 セサミン 激闘 コエンザイムQ10!!の巻き」
てんてん「次回もまた見てね。」
(゜Д゜)ゝ:毎回、期待を裏切る展開ですね!
(´ё`):悪い意味でな。いつものパターンじゃねえか。
(`e`):Qタン普通に友達だし。どんな位置に立たせたいんだろうね。