第二樹木葬のご案内(募集中)
樹木葬養源寺方式の概要
樹木葬という言葉が一般的になっていますが、日本で初めて樹木葬が認可されたのは1999年の
ことですから、歴史は浅いと云えます。樹木葬にはいろんなパターンがありますが、養源寺の場合
は中央に一本の樹木を植え、その周りに墓碑を建立するというものです。
ご遺骨は埋めるのではなく、小さな独立した墓碑のなかに別の容器を入れて安置するという形をと
ります。いわゆるカプセル方式の形態をとります。納骨容器にはお一人のご遺骨を納めていただく
ことになります。この安置方法を養源寺方式と言います。
また、墓碑には文字を刻むことが出来ますので、今までのお墓のような利用方法も可能です。墓碑
は25回忌まで個別にお寺が管理し、その後は永代供養墓で他の皆様とご一緒にお寺が永代供養
致します。
墓碑の大きさは14センチ角で高さは37センチです。墓地の大きさは約4.7メートル×2.6メートルで
その区画に59本の墓碑が建立してあります。シンボルツリーとしてクロガネモチがあります。