納骨施設「安穏堂」ご案内

 安穏堂は鳥取市街地のほぼ真ん中にある納骨堂です。納骨壇は全部で百六十四基あります。浄土真宗本願寺派養源寺に付属する納骨施設で、平成二十三年十月に竣工しました。

 安穏堂は、様々な理由でお墓を建てられない方や、お墓はあるけれども継承者がいなくて将来を不安に感じていらっしゃる方のためにお墓として利用いただくための施設です。

 五十年間は養源寺が責任を持って管理し、それ以降は地下にある祖壇混納骨として永代にわたり安置されますので、無縁になることはありません。

 納骨壇には入れていただく納骨容器に指定はありませんが、西本願寺大谷本廟で利用されているA型容器を使用されますと八個、B型容器を使用されますと十八個収納できますので、○○家として納骨壇を使用することができます。それぞれ養源寺に準備してあります。普段のお参りは正面にある阿弥陀如来の尊前にて行ないます。お花をお供えし、ご焼香をお願い致します。お墓と同じように、二十四時間一年中お参りできます。

 詳しい内容は下記の「利用申込要領」「Q&A」「納骨壇管理規約」をご覧下さい。


↓安穏堂外観(2011年10月2日竣工)



夜の安穏堂


↓安穏堂内部







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