雅也「秀兄の写真だ!・・・やっぱり・・・・かっこいいなぁ・・・
秀「卒業が近いからっていきなりクラスで写真とりまくってるヤツが居るんだよ。」
雅也「そのヒトがコレくれたの?」
秀「あぁ、なんでも、世話になってるとかなんとか・・・。ナニもしてやった記憶はないんだが。」
樹「どこにでも似たような奴がいるんだな。きっと影で売りさばかれてる・・・。間違いない。」
秀「こんな写真を何に使うんだ?」
樹「そりゃぁ、鑑賞用だったり、ナニの処理用だったりするんじゃねぇの?」
秀「・・・・・。」
(ゾク)
雅也「処理って?処理ってなに?」
秀「・・・破いてストレスを解消するんだよ・・・」
雅也「ふーん。」
樹「信じるか、オイ」
秀「礼を言ったわけを今度、迫水に問い詰めてやる・・・。」
樹「さ、迫水?!秀の学校にも迫水が?!」
秀「あぁ。写真部の部長だったやつで・・・・」
樹「・・・まさか、3丁目の《迫水写真館》の・・・・」
秀「長男だ。」
樹「こっちは次男だっ・・・・。兄弟そろって餌食にっ・・・・」
雅也「秀兄の写真を破くなんてもったいなくて、オレはできないなー!」
秀「・・・破かれた方がなんぼかマシだ・・・」
樹「心中、お察しイタス・・・。」


2002/2/17・秀・樹・雅也