樹「自分ちでの応援にここまでするやついるのか・・・」
雅也「いいじゃん、こんなん盛り上がったモン勝ちだよ!」
樹「だからって・・・こんな・・・・」
雅也「文句あんならTシャツ脱げばよかったのに。顔に国旗まで描いてたくせにさー」
樹「こ、これは芙束が・・・っ」
芙束「・・・樹、イヤだったの?日の丸の中にハート描くのッ止めてあげたのにぃー・・・」
樹「イヤってわけじゃ、ただ・・・、今まで相手にもしてなかったものに急に飛びつくのが納得いかねぇだけで・・・」
雅也「そのわりに大声で叫んでたよな!ゴールはずすとくそー!とかゆってオレの頭に八つ当たりして・・・」
樹「実際見たらおもしろかったんだからしょうがないだろーが!それにしても・・・雅也。オマエのユニホームでかすぎだろ。全然カラダにあってねぇ。気の毒になぁ・・・。チビは急には治らない・・・」
雅也「なんだとぉー!ひ、ひとをビョーキみたいにっ!!毎日牛乳のんでんだからな!そのうちでっかくなって樹なんか片手でひねりつぶしてやるんだからな!」
秀「・・・それは、デカクなりすぎだろう・・・・」
樹「ったく、いちいちカワイクネェやつだよなぁ?」
雅也「ふんっ。樹になんてかわいがられたくないもんね!」
樹「じゃぁ誰ならいいんだよ」
雅也「・・・しゅ、秀兄とか・・・。」
秀(満足げにうなづく。)
樹「・・・とか?」
雅也「・・・ふ、ふーちゃんとかっ」
芙束(笑顔で雅也をなでなで。)
樹「・・・とか・・・?」
雅也「・・・い、色々だよっ!もぉいいだろっ!!」

だだだだだだ・・・・・

樹「・・・チ。逃げやがった・・・。以外と口かてぇよな。アイツ・・・」
芙束「ねぇ、みんなのユニホームこのあとどうしたの?」
秀「洗濯してしまっておいた。」
芙束「そっかぁー、楽しみだねー?来年もみんなで一緒に応援しようよね!」
樹「・・・来年はナイだろ。」



2002・6・秀・芙束・樹・雅也