ゴジラ対自衛隊 〜映画の中の自衛隊〜

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日本原駐屯地 創立52周年記念行事で撮影した写真





観閲行進

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 観閲行進の中で撮影した一枚。日本原駐屯地には第13旅団(中国地方担当)の第13戦車中隊と、第14旅団(四国地方担当)の戦車中隊が置かれており、写真の74式が中四国の守りを担ってきました。74式と同等の火力を持つ装甲車である16式機動戦闘車の配備がはじまり、機動旅団化される予定の第14旅団にも配備がなされるようですが、もうしばらくは74式が現役で活躍し続けるのでしょう。





迫撃砲

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 音楽隊の演奏に合わせて105oりゅう弾砲を発射しています。現在は全て退役した火砲で、礼砲などで使用するために整備されているのだそうです。写真は、空砲を撃った直後に隊員が新しい砲弾を込め、空薬きょうを回収している場面です。





戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 駐屯地創設記念行事の見どころといえばやはり模擬戦です。偵察隊の隊員が偵察用オートバイで接近し、地上からの偵察を行う場面の一コマを撮影。



戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 更なる情報収集のために偵察に投入されたのはWAC(女性隊員)による降下隊。レンジャー顔負けの降下を見せてくれました。



戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 訓練展示もいよいよ大詰め。上陸した敵部隊はついに総崩れとなり、陸上自衛隊の主力部隊が突入を開始しました。戦車などの機甲部隊と、普通科部隊により、敵部隊を一掃します。



戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 訓練展示の模擬戦も、普通科部隊の隊員が敵陣を占拠していきます。敵部隊の残存兵がいないか、小銃を構えた隊員が捜索している一場面です。



装備品展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 訓練展示の模擬戦が終わった後のグラウンドに、装備品が並べられ、見学することができるようにしてくれています。陸上自衛隊が保有するヘリも、展示の準備のために移動してきました。流石に、着陸するときはすごい土埃です。



体験乗車

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 恒例の戦車の体験試乗を撮影してみました。行くたびに自分も乗ってみたいなぁと思うのですが、行列に並ぶのが嫌いな人間なもので。



装備品展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 観閲式や訓練展示が終わった後のグラウンドには、自衛隊装備品が並べられていましたのでぶらぶら歩きながら撮影した一枚。次々と子供さんが重機の運転席に自衛官に乗せてもらっていました。

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