ゴジラ対自衛隊 〜映画の中の自衛隊〜

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福知山駐屯地 創立67周年記念行事で撮影した写真





戦技格闘訓練

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 格闘訓練の一場面。前蹴りで吹っ飛ばされたやられ役の自衛官。昔、親父が言っていた言葉を思い出します。時代劇で凄いのは、ばったばったと敵をなぎ倒す主人公ではなく、主人公をかっこよく見せるやられ方ができるやられ役なのだ……と。



空挺降下

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 空挺団の隊員によるパラシュート降下の展示です。こうして見ていると下から撃ち落されそうですが、現代でも空挺降下による急襲は、有効な戦術として訓練されているようです。



リペリング降下

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 訓練展示の模擬戦闘にて。何だかんだで似たような画ばかりを掲載しているような気が最近ひしひしとしていますが、やっぱり模擬戦の華は、ヘリボーンの一場面かな、と思うのです。



155mmりゅう弾砲

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 お馴染みの155oりゅう弾砲の射撃。発射の火花が飛ぶほんの一瞬。発射音に注意してくださいというアナウンスがあってから筒先にピントを合わせてひたすらシャッターを連射して撮った1枚です。本当に、ミラーレス一眼の連射性能はここまで上がったんだと、変なところで感動……。



模擬戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 訓練展示の模擬戦闘での一幕。偵察用オートバイが障害物を飛び越えたり、走行中に小銃を射撃したり、偵察隊員がオートバイを自在に扱うのも、見どころの一つです。



模擬戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 模擬戦闘訓練の一幕。会場右側――自分が撮影している位置から手前側が敵部隊になります。自衛隊の普通科隊員に対し、反撃する敵兵役の自衛隊員。一進一退の銃撃戦が展開されます。



模擬戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 模擬戦闘訓練の一幕。模擬戦闘の展示の一幕。74式戦車が侵入して来ました。「空砲の発射を行うので、発射音に注意してください」と、隊員が警告の札を掲げて注意を促しています。それなりに離れていますが鼓膜がびりっと震える感じのする爆発音が響きます。



模擬戦闘訓練展示

▲ 撮影機種 E-M1 MarkU

 模擬戦闘の展示もいよいよ最終局面。総崩れとなった敵陣に、歩兵部隊が突入していきます。その際に降伏した敵の兵士を集めて、小銃を構えて監視をする自衛隊員。

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