新しいページとして、賛美歌の現代語訳を試みたものを記載してみました。検討してみては如何でしょう。
 イマヌエル賛美歌 - 8                         新しい翻訳の試み - 8

1  イエス君は いとうるわし                       1  イエスさまを どう歌おう
   天地(あめつち)の主なる                       すべての創造主
    神のみ子 人の子を                        神のみ子 真の人
    何にかは例えん                          生涯のテーマ

2  春の朝 露に匂う                            2  春の朝 露にぬれて
     花より美し                              咲いている花も
    秋の夜空に澄む                             秋の月 冬の雪も
    月より清けし                              主にはかなわない

3  夏の夕  吹く風にも                           3  暑い夏  吹く夕風が
    ましてすがすがし                             もたらす涼しさに
    冬の日の白雪に                              比べても なお足りない
    過ぎて潔し                                主イエスは一番

4  イエス君は いと美し                          4  イエス様は 何にもまして
  天地の主こそ                                 美しいお方
    わが栄え わが冠り                           私には もったいない
    わが喜びなれ                               私のアイドル

 イマヌエル賛美歌 - 12                         新しい翻訳の試み - 12

1  主イエスよ今                        1  イエスさま今
   なが臨在を                          聖い臨在を
    仰がせ給えや                        示してください
    ながしもべに                         神の子らに

2  「救い」という                            2  主イエスの名は
     汝がおお御名に                              「神の救い」
    いのちと平和と                             いのちも平和も
    愛をば添えん                              愛も下さる

3 汝が恵みを                           3  恵みを 主よ
   我らは受く                             豊かにして
    地におけるごと                             天でも地でも 主よ
    天においても                                そのみ業を

4  臨在こそは                          4  主イエスの臨在
   餓え渇ける                                 求めるとき
    心をば満たす                           主イエスは 応えて
    いのちなれや                               潤される

5  死にしものに                          5  死んだ者を
   息与うる                                よみがえらせ
    愛の主のみ声                            私に語って
    いざ聴かまし                              ください。主よ

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