用瀬アルプス「女人堂登山口→三角山→大成山→洗足山→鳥居野登山口」
                      女人堂→三角山→大成山→金屋口 平成25年11月30日登山
                      
                      用瀬アルプス完全ガイド   花の山「用瀬アルプス」
用瀬アルプスの「三角山から大成山そして洗足山」ルートの初踏破に感激した。そして、大成山と洗足山の山頂に「山頂標識」を掲げた。愚生の筆であるが、念願叶い篤い思いがある。鳥取木鶏会山岳部の富山敬太郎氏が標識板を器用に製作されたものであり二人の共同製品である。檜の板は二人が若桜町の製材所の廃品を貰い、富山氏が製作され愚生が筆で認めた。裏面にその記念署名をした。
最大の難所は、洗足山直下の実に急な岩場、手掛かりに苦心する場所数箇所など、このアルプスの最大難所であり初心者は避けるべきである。
用瀬アルプスの起点は城山であるが、延べ6時間を必要とする中級の上である。稜線歩行は素晴らしい展望と若干のスリルある岩場の縄梯子、10ピークはあろうアップアンドダウンの神経の休まらぬ道であり、それだけに素晴らしい。

色々の場所の標識板も準備できた由、その内容の検討を苦心したいものである。素晴らしい「用瀬アルプス」に仕上げたいものだ。JR用瀬駅と因幡社駅に、巨大な案内板「用瀬アルプス登山駅」を作りたいものだ。往来する旅行者の目に留めたいと思う。

本日は、市役所建設課長の坂本氏、用瀬アルプス有志の会・会長田淵貴久氏、鳥取木鶏会幹事長富山敬太郎氏のご尽力に深甚の敬意を表したい。
                           平成25年12月17日   鳥取木鶏会 代表 徳永圀典

コース 歩行
時間
スタート 用瀬アルプス完全ガイド
実歩行計 4:22 休憩
登り 3:02
下り 1:20
自宅 8:25
女人堂 9:08 9:10 近くに駐車場、田淵氏合流
仙行者 0:25 9:35 汗が出る、確かにきつい。
上二丁 0:35 10:10 10:15 0:05 山頂直下で左折迂回
三角山直下稜線 0:20 10:35 岩山の岩壁を見上げて稜線、三角山直下
第3ピーク 0:05 10:40 細い岩の稜線、縄梯子ある岩場あり。
第4ピーク 0:09 10:49 稜線にピークが10くらいある。
第5ピーク 0:10 10:59 快適な稜線の林もある。
おおなる山 0:08 11:07 11:15 0:08 大成山 海抜648米。標識設置した。
洗足山展望台直下鞍部 0:21 11:36 ここから最大の危険難所、数箇所ある。
展望台 0:39 12:15 12:30 0:15 スリルある岩場、急傾斜に喘ぐ。
洗足山 0:20 12:50 13:00 0:10 展望は鳥取方面。
鬼の洗濯岩 0:30 13:30 岩場の上、展望よし。
鳥居野登山口 0:50 14:20 山頂からかなり長い感じ。
用瀬流し雛館 14:30 15:30 坂本課長等と今後の対策検討会。
鳥取健康ランド温泉 16:00 16:45 浜村温泉の湯400円
自宅 16:55