潮流読者の反響-45. 平成18年2月

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・・・日本について鋭い分析と進むべき方向を提示している徳永圀典氏。隘路に嵌り身動きの取れない現状を憂えて警鐘を乱打し続けている。

 なかで西村幸祐というジャーナリストの寄稿文を取り上げている。 『酔夢ing Voise 西村幸祐』の本人。 作為的に嘘を延々と真実と偽り、垂れ流し続けていては社会全般まともになるはずがない。 その例示が下記にある。
 『鳥取木鶏クラブ』徳永圀典氏より。 
「漫画・嫌韓流」―メディアの嘘に気づきはじめた日本人―
漫画・嫌韓流を読んで、今更と思う想像以上に韓国人の実態が分かってきた。本にあるように、「知れば知るほど、韓国が嫌いになる」一読をお勧めする、中々よく出来たもので確かな事実である。本の中に、西村幸祐というジャーナリストの寄稿文(反日マスコミと韓国)があり、とても正確に纏めてあり、又日本の現状認識が極めて実態に即して啓発的であり、断りもなく、ここにご紹介して、一人でも多くの方に真実を知って貰いたい。平成17年8月1日

--- なににでも過剰反応し、なにでも火をつけ燃やす、過激な言動は日本人には相容れない心情だろう。それもこれもインターネットの普及によってもたらされた利益だろう。
 同時に、情報を読み解く能力が求められることになった。だからこそ加工しない、恣意的ではない、素の情報が重要になるのです。加工された色つきの情報で現在の混乱を招いているのですから良く判る。最終更新日  2006年01月05日 16時25分16秒
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下々のご意見―二つの日常がある Yahoo チェックキーワード「下々のご意見―二つの日常がある 」でYahooで調べた結果です。
徳永圀典の徒然草」口語訳が 順位24位

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図書販売の「アマゾン」に出ていた、定価より高い1502円で販売されていた。
人類最高の良いこと―日本の原理が地球を救う
徳永 圀典 (著)

価格: ¥1,365 (税込)
新品/ユーズド価格 :¥1,502より 発送可能時期:出品者から通常2営業日以内に発送します。

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仏教家に告ぐ  投稿者:憩いの田舎家管理人  投稿日: 2月 1日(水)14時27分19秒
徳永日本学研究所代表 徳永圀様 1月5日の正鵠を射た書き込みを胸のすく思いで
読ませていただきました。
http://www.geocities.jp/cosmiceyes2004xyz/

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掲示板「 ナマステブッダ 仏教なんでも相談室 」の投稿「 仏教家に告ぐ 」 に関する連絡です。
世の中の見方  投稿者:全雄  投稿日: 2月 5日(日)17時04分9秒  
   仏教家に告ぐとした一文が1月5日に書き込みされました。ひと月の間どのように応じるべきか考えていました。まだ明確に返答する方針が決まったわけでもないのですが、他の方からも賛意が寄せられたこともあり、以下のようにひとまずお答えしておきます。
お釈迦様は法句経の中で、批判ばかり受ける人もなければ、褒められるだけの人もないとおっしゃられています。お釈迦様は、情状酌量、悪いことをしでかしても何か同情すべき所があるという意味で言われているとは思えません。
何事かをなす、そのような状態になったのには、そこに至る様々な原因、そうなるべくしてなったという諸々の要因があるということではないかと思います。だから批難ばかり出来るものではないし、褒められることであったとしても、それにはその影でどれだけの他の者たちの支えがあったかということにも目を転じなければならないということでしょう。
今のお寺にまつわる事々の非難されるべき問題も多く、そのことに目をつむるべきだと言うつもりもありません。ものに対して超然としているべきとのご指摘もその通りだと思います。比較して神道家であるとか、祖師達の名前も挙がっていました。それはそれなりに素晴らしい人たちだと思います。しかし今の時代に生まれたとしたら、その方達が果たしてどれだけの働きが出来ましょうか。
贅を尽くした伽藍を求め、金襴の袈裟に執着し、沢山の布施を所望して、贅沢三昧の生活にうつつをぬかしている、それが今の僧侶達の姿である。そう皆さんは思っておられるのでしょうか。はたして、実際にそんな僧侶が日本の中に何人おりましょうか。
たとえ外観としてそのように見える場合であったとしても、それがすべて僧侶達の求めに応じて為されたものなのかどうかも考慮すべきでしょう。その多くがお寺の檀那の求め要望によるものなのではないかとも思えます。立派な伽藍、金襴の袈裟など何れも、覇権を争った過去の将軍家、領主、大名達の権勢欲の遺物ではないでしょうか。
しかしそこに私たち日本人は文化や芸術の才を競って作られた建物や調度類、様々な工芸品、書画などのものに対して最高の技術を注ぎ込み、伝統を育み継承してきたという別の側面もあるわけです。
そして、そうして造られたお寺や神社に詣ることで一般民衆も心の慰安を得てきているのです。もしも今の日本にお寺がなかったら、どれだけ殺風景で、寂しいものか少し考えたらお分かりになるでしょう。お寺があってそこに僧侶が居なければ、お寺は荒れ果ててしまうでしょう。鐘の音がして、読経する声が響き、香の匂いを嗅ぐという、そこに仏との縁を求めて多くの人々は生きてきているのです。
批難することは簡単なことです。ですが、世の中の成り立ちによって身動きできない状態にある中で、みんな何とか生きていると言った方がよいのかも知れません。それぞれに沢山の問題を抱え生きているのが私たち人間というものなのではないでしょうか。以上ご返答申し上げます。

とても真面目に様々な問題に対して独自の見解を発表されている徳永日本学研究所のさらなる発展を期待し念じたいと思います。ありがとうございました。
発信者IP情報softbank220025241069.bbtec.net(220.25.241.69)

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Re: 仏教家に告ぐ 投稿者:大閑道人 - 2006/01/05(Thu) 12:36:51
和尚さんたちは、歴史を勉強していないからねぇ〜〜。鎌倉時代が現代に直結しているように錯覚している。
この過誤を正さない限り、この「仏教かに告ぐ」が言いたい内容すらわからないだろうなぁ〜〜〜。
為政者たちが、仏教を骨抜きにすることに500年間邁進した成果が今、現れている。

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一部、反論 投稿者:大閑道人 - 2006/01/05(Thu) 12:47:45
>この現実の世界は仮の姿であとして、来世を説く。
来世は説かない。涅槃に入ることは、来世すらない状態になることだから。「この現実の世界は仮の姿である」のは、現代語で言えば、情報操作されている、という意味だ。
「情報操作」の内容は、世間的な意味での情報操作と、自分の経験から発生する歪み、つまり、思い込み・習慣などなどのこと。だから「色即是空」と言っている。「色(受・想・行・識)」は、そういう情報操作によって歪められている。「歪められているよ」という警告が「空」という否定語的ニュアンスで、注意を喚起しているのであって、「自分の手足で情報を集め、自分の頭でしっかりと考えなさい」ということを勧めているだけだ。
この2点以外は、反論はしない、むしろ、共感すること多々あり。

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昨日の、日本海新聞の私の視点「中国の主張に耳を傾けよう」は「お人好し日本人」丸出しの典型というべきもので、読んでいて気恥ずかしくなりました。戦争の責任は一部の軍国主義者で一般の日本国民にはないなどという子供じみた愚論を、この人はいい年をして信じているのですからなんとも情けない話です。
新聞社も意図的にしたのでしょうか、そのそばに徳永さんの、潮流”「
日・米・中」経済なで切り”が載り谷口氏が手を合せて有難がっている中国を手厳しく断罪しているのですから、彼がどんな顔をして読んでいるか見たいものだと思いました。
 お書きになっているような中国の現実の姿が見えない、あるいは見ようとしない日本人のいかに多いことか。 またメール問題など低次元の話しでひっくり返るような大騒ぎをしている政治家が、國として主体性のある政策をとるようになるのは何時のことかとため息の出る思いです。
平成18年3月3日 鳥取県  西部  某

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徳永さんは、よく勉強しておられます、いつも潮流の寄稿を楽しみにして拝見しています。思い切ったことを言われます。勇気がおありです、正論です。神様の話は各別分かりやいので啓蒙される人々も多いことでしょう。これからも大いに期待しております。あちこちで、講演の依頼が多いことでしょう、聞いております。
平成18年3月5日 元知事
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私は、鳥取県内で某団体の代表をしております、ここ数年、徳永様の潮流のご主張と正論の普及のお陰で、私たちも大変、発言しやすくなりました。県民の間にも浸透して徳永フアンが増えていると思います。
平成18年3月5日 西伯郡 某