大地は腐り、河川は汚泥、空気は汚染、人民は道徳なし、
「中国は必ず滅亡する」

「中国は必ず滅亡する」、驚くことはない、それが「自然の掟」だからである。

この大自然に人間は生かされている、と有史以来の日本人は考えてきた。だから、自然のあらゆる存在を神として崇め、敬い、畏れ、慎んで対処してきたのである。その自然崇拝のシンボルが神社である。日本の神様は「森の中に静かにだが厳かに生きておられる」、それは自然畏怖の心情から発生している。

だから日本は、万世一系の天皇は、自然を崇拝し、祈り慎んできたから世界で唯一、縄文時代から延々と繁栄してきているのである。 

処が、中国の自然は、人間の生きられる大地・空気、河川、海ではなくなっている。中国の大地に住む生き物は不健康で生き続けておることはできなくなる。これは大自然の厳然たる「法」である。 

中国の、

1.   大地は、汚染物質に溢れ、作物は不健康のものばかり。植物も家畜も化学的に汚染され限界に達している。人間とてそうなるのは必定である。

2.   地下水は未来修復不可能まで汚染されている。中国は水で死滅する。

3.   空気は、化学物質の公害で人間の生きておられるものから程遠い。

4.   河川の赤、青、黒の汚染はこの世のものとは思えない。

5.   沿岸の海は、河川の汚染物質が流れ込み、見るに耐え得ない惨状を呈している。

6.   大砂漠は、毎日拡大して刻々と北京に迫っている。

7.   中国人民は、これらを本気で改善しようとする意欲も意思も政策も見られない。人間が自己本位で日本のように植林の思想も倫理もないからだ。

8.   中央政府は、問題を直視せず、体面のみに固執するイデオロギー国家で柔軟性が欠如している。自然と真摯に向き合うことをせねばイデオロギーでは救済は出来ない。 

こんな環境では動植物は滅亡へマツシグラとなろう。 

このように素人の愚生が羅列しただけで問題の深さを洞察できよう。 

しかも、中国人、これは韓国人と全く同様だが、

1.   自分さえ良ければ他人はどうでもよい性癖がある。彼らの、この本性は永遠に変わらない。

2.   その事態を彼らこそ、政権に近い者ほど知悉している。だから、沈む船のネズミは事前察知で逃げ去るように、中国の首脳部、官僚たちは収賄で得た大金を国外に送金し子弟を海外に逃避させている。その数は膨大、海外逃避金額は一説では100兆円を有に越している。あの「とう小平」の子供か孫が10兆円とか海外送金したとの報道もある。

3.   中国も韓国も、政府を信用していないから、国がヤバイと見たら逃げるのである。現在の中国、韓国は正にそのような様相である。 

経済的側面から見ると、どうにもならぬ段階に到達しつつあるのではなかろうか。共産主義で徹底的に隠蔽するであろうが、二進も三進もゆかなくなるのは時間の問題と思われる。

1.   あの、あくどいアメリカのゴールドマン・サックスは、中国の大手銀行株を既に完全に売却した。

2.   香港上海銀行は世界第二の銀行だが、韓国内の11の支店の内、既に10店舗を売却した。

3.   日本の企業も、中国撤退に大いに関心があり、その対策を指導するセミナーが大盛況である。処が中国当局は、簡単に撤退させない現状が存在している。ここもと損失を出しても早く逃げるのが勝ちであろう。

4.   いわゆる,シャドウ銀行、地下金融は、中国の伝統手法だが、これが手におえない状況まで膨張している。300兆円とも言われる。この中国の経済は、やはり、倫理道徳の無い国民性のなせるもので、この事態到来は、愚生は10年以上前から予言している。 

1.   ただ、軍事力は拡大しており、これを活用してくるに違いない。

2.   日本との攻防は歴史的に分水嶺に在るので、ここの攻防で負けると永遠に日本は中国の柵封下におかれるので負けてはならない。

3.   やっとアメリカも中国の本性に気づいた。

日本の企業もお得意の万全?の措置を講ずるべきである。

         平成2591

     徳永日本学研究所 代表 徳永圀典