潮流読者の反響-52. 平成18年9月26日

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投稿者:トウキョウコツジキ(62歳男性)  投稿日:2006年09月25日(月)
はじめまして
貴殿の投稿#0040の、左翼マスコミに関する論説は、大いに共感を覚えます。
確かに彼らは嘘で塗り固めた情報を垂れ流していて、しかも、朝日新聞しか読まない年寄りが多いという現実が、わが国には在ります。しかし、こういう情けない状況は、左翼メディアだけではないような気がしているのですが。日本のマス・メディアは、支那の真実の姿を伝えていません。
産経新聞が少しばかり頑張っていたのですが、最近は完全に止めてしまったようです。
最近の中共当局の一層の言論統制強化から、伝聞情報しか取れないので、という言い訳は成り立ちます。
しかし、それ以上に問題なのは、国連の人権理事会の様子は伝えることは出来ると思いますが、それさえも報道しないという事実です。
大紀元日本によると、現在、ジュネーヴで開催されている人権理事会では、中共による拘置所内での収容者に対する拷問と、死刑囚並びに法輪功会員から臓器を奪取し売っている問題を取り上げ、EUとカナダが中共当局を追求しています。
この人権理事会の様子くらいは伝えることが出来ると思うのですが、日本のマスコミは一切無視しています。その無視振りは、朝日、日経、毎日だけではなく、読売も、果ては産経さえも見事なまでに足並みが揃っているのであります。
最近一ヶ月くらい前からマスコミが展開している「中韓と仲直りしよう!」キャンペーンの一環なのでしょうか?相変わらず、中共に利用されているだけ、という状況に日本のマスコミは甘んじている訳で・・・
これ以上は言いますまい。情けなくなるだけですから。この辺で失礼します。
今後も、鋭い批判文を楽しみにしています。     トウキョウコツジキ 拝

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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
クライン孝子日記で知りました。(9月26日)同様のことを思っていたのですっきりしました。
問  現在の場所  -->
東京都

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投稿者:侠客(63歳男性)  投稿日:2006年09月26日(火
徳永様
ニッケイの田勢康弘への反論、まことに短く痛打してくださり、すべての点で同感するばかしです。拍手喝采を送ります。守旧左翼の残骸をみる思いです。田勢康弘は土井まさことパチコ屋で井戸端会議でもするのが一番絵になると思います。時代は彼らの頭上を通りすぎてゆくのは確かでしょう。


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投稿者:銀狼(57歳男性)  投稿日:2006年09月26日(火)

徳永圀典様、ご高齢にかかわらず日夜、我が国の姿に苦悶し政治経済に対し苦言提言を呈する姿に、先ずは敬意を表します。
田勢康弘氏の論述に対する反論、御意に存じます。この田勢氏をウィキペディアで検索しますと中国黒竜江省1944年生まれとあります。つまり満州生まれと言うことでしょう。現在62歳、(1970年代は多感な30歳代)

私の体験ですが毛沢東文化大革命が行われていた1970年代前半、20代だった私は勤めていた会社の先輩が、これからは日中友好だと毛沢東の書籍や日中友好協会の出版物を紹介してくれました。彼は中国へ旅行もし、お土産をくれ社内においても意欲的な姿に素晴らしい先輩だと思いました。やがて資本家が労働者を搾取している、プロレリアートの時代だと会社に労働組合を作ることを提唱し同僚諸氏も賛同しましたが数年で解散、彼もまた退社していきました。
私の無知で未熟な頃の思い出ですが、後で分かったことですが彼もまた満州で生まれでいわゆる満州引揚者の子供だったということです。田勢氏も同様かは分りませんが人間、自分のルーツに対する思い入れが強かったのでしょう。
あれから30余年、今でこそ日中友好という美名の下で中国共産党の日本解体工作が行われていたと判明するにあって、人間の生き方、その運命に悲哀を感じてしまうのです。
その出生も、また人それぞれの思想信条を形成し身を処していくのでしょう。戦中派の伯父達をみていると、人間は命を授かった時代、家柄で、善し悪しはともかく、ある種の運命を定められて生きていると思うこの頃です。
しかし、この国で生きて死んでいくなら素直に心を入れ替え自分の国に誇りを持つ人間に変わって欲しいと思います。それが出来ないのは欲が深い
か勇気が無いっつうことでしょうか。
私も安部総理には期待する独りです。何世代か架けて着実に日本は賢くなっていく・・と信じます。これからも正しい論を示し続け、その真を引き継ぐ人々を増やして欲しいと思います・・・・。


484
問 1 年  --> 60才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
ご意見全面的に大賛成、なぜお気に入りにはいらないのか、定期的に継続して拝見の予定です。
問  現在の場所
  --> 三重県四日市市
485
問 1 年齢  --> 70才以上
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
今後共頑張つて下さい。
問  現在の場所  -->
大阪府
486
問 1 年齢  --> 60才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
何が正しいのかを考えている人のように思えたから。 でも 分らない、開けたばかりだから。当方 韓国に在住中。
問  現在の場所  -->
神奈川
487
問 1 年齢  --> 30才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
暗澹たる日常メディアの洪水から救ってくださる貴サイトに感動した。
問  現在の場所  -->
新潟県

488投稿者:名無し(58歳男性)  投稿日:2006年09月26日(火

昨年末、当談話室に重鎮・徳永圀典様から「凛(りん)」と題する投稿があったことを、ご記憶の方々も多かろう。
私は、徳永様の、ご意見に深く感銘を受けた。
要は、精神なのである。徳永様は「精神が優位にある人は風貌に現れる」と喝破された。
全く同感である。明治時代の日本のリーダー諸氏の写真を見ると、何と気骨あふれる方々かと、思わず姿勢を正したくなる。
彼らは、蔑視される有色人種の只中にあって、威風堂々と白人国家とわたりあったのである。文明も、体格・容姿も白人種に劣る中で、彼らの背骨には「凛(りん)」とした精神があったと思う。だから、対等に振舞えたのだ。
下は、海軍兵学校の「五省(ごせい)」のネットからのコピペである。
---------------------引用始め-----------------------------------------
一、至誠に悖(もと)るなかりしか(誠意に欠けた事はなかったか)
一、言行に恥づるなかりしか   (恥ずかしい言動はなかったか)
一、気力に缺くるなかりしか   (意気込みは充分だったか)
一、努力に憾(うら)みなかりしか(最善を尽くしたか) 
一、不精に亘るなかりしか    (怠けなかったか) ・・・・を己に問え

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問 1 年齢  --> 60才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
感服、大いに論陣を張っていただきたい。
問  現在の場所  -->
鳥取県