. . 聖書・「神のみことば」は、真理の尽きない泉です。深く掘れば掘るほど、豊かな甘い水を湧き出します。
このページは、フィリップの「井戸掘り日記」」と名付けました。
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「ダビデ以外による詩篇」 に学ぶ : 第152講
■ 今日の「井戸掘り」
「あなたのしもべの幸いの保証人となってください。高ぶる者どもが私をしいたげないようにしてください。」 詩篇119:1〜176O
■ 井戸を掘りましょう:
人生の様々局面において、保証人を立てる必要に直面します。そのとき、誰にお願いするかは、大きな課題です。お願いしようとしている人との関係が問われます。この詩篇の作者の「保証人」は、神ご自身です。しかも、それは「幸いの保証人」なのです。
「あなたの恵みのよってあなたのしもべをあしらってください。」ここにも、作者は、自分が主の「しもべ」であることを告白しています。主である神と、そのような関係にあるからこそ、神は、彼のほう承認として立ってくださるのです。また、この作者は「私は、金よりも、純金よりも、あなたの仰せを愛します」と言います。神のみこころが、彼にとって至上のものとなったのです。
それゆえ、神も彼を至上の友として、その「幸いの保証人」となることを躊躇われません。喜んで、その保証人となってくださるのです。