. . 聖書・「神のみことば」は、真理の尽きない泉です。深く掘れば掘るほど、豊かな甘い水を湧き出します。
このページは、フィリップの「井戸掘り日記」」と名付けました。
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「ダビデ以外による詩篇」 に学ぶ : 第165講
■ 今日の「井戸掘り」
「山々がエルサレムを取り囲むように、主は御民を今よりとこしえまでも囲まれる。」 詩篇125:1〜5
■ 井戸を掘りましょう:
エルサレムは、シオンの山の上にあって、外国の攻撃に対して堅固な守りを持った町でした。シオンの山を他の山々が取り囲んで、強固な城砦を形成していたのです。
高い所に聳えるエルサレムの唯一の弱点は、水にありました。しかし、それもヒゼキヤ王の時代に地下水道をを掘って、ギホンノの泉からの水を井戸に導入することで解決しました。
しかし、そのような自然の条件以上に、エルサレムを堅固にしたのは、主が「御民を、、、取り囲まれ」ていたからです。主のみ守りほど確かなものは、他にありません。10万の兵力よりも、他のどのような守りよりも、主の御守りは確かです。主の民には、昔も今も、そのような保護が与えられているのです。