. . 聖書・「神のみことば」は、真理の尽きない泉です。深く掘れば掘るほど、豊かな甘い水を湧き出します。
このページは、フィリップの「井戸掘り日記」」と名付けました。
「ダビデ以外による詩篇」 に学ぶ : 第73講
■ 今日の「井戸掘り」

    「神がエジプトの地に出て行かれたとき、ヨセフの中に、それをあかしとして授けられた。」                   詩篇81:1〜16 

  ■ 井戸を掘りましょう:

   ここに「それ」とあるのは、賛美・神に「ほめ歌を歌」うことです。神の民にとって賛美することは「おきて」であり、「神の定め」です(4節)。

   神は、モーセを立てて、彼を通して、イスラエルに救いをもたらすために、あの燃える芝の山で、モーセに出会うべく「エジプトの地に出て行かれた」のです。神は、高きに座したもうお方ですが、また、行動を起こしたもう神でもあります。

   「わたしは、彼の肩から重荷を取り除き」、「わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った」と、神は宣言されます。出エジプトはまさに、神のみ業でした。

高知県・越知町の大樽の滝


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