みるくビレッジ CO-OP牛乳産直交流協会
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CO-OP牛乳産直交流協会の誕生・運営・事業

設立の経過

1990年(平成2年)、「CO-OP牛乳」は産直20周年を、「CO-OP牛肉」は産直10周年を、京都生協は創立25周年を迎えました。これを記念して、コープ美歎牧場では、盛大な記念交流会が開催されました。この記念事業として大山乳業・鳥取県畜産・京都生協および関連する生協グループが、総額約1億円を出しあって、『コープ美歎牧場ふれあい事業施設』を建設しました。「ふれあい研修館」「乳製品学習工場」「搾乳牛舎」「キャンプ場」を備えてのスタートでした。
ここを拠点に、同じ1990年の5月15日、私たち「CO-OP牛乳産直交流協会」を設立しました。
CO-OP牛乳・牛肉の産直事業を行う生協グループと農協が、協同組合間協同を推進し、組合員と役職員の交流を通じて相互理解と信頼の絆を深めあい、お互いの発展を図ることを目的としています。

構成団体

大山乳業農業協同組合
鳥取県畜産農業協同組合
京都生活協同組合
京都協同食品プロダクト(株)
大学生協京都事業連合
京都府生活協同組合連合会
大学生協京都事業連合
鳥取県生活協同組合
生活協同組合コープしが

各会員団体から総会を構成する代表者、役員会を構成する理事及び監事、事務局担当者、事業運営に関わる運営委員が選任され、事務局が運営方針を企画立案して理事会で決定し、運営されています。

事業ととりくみ

『コープ美歎牧場ふれあい事業施設』を存分に活用して、いかに多くの人々と互いの顔が見える関係づくりのための産直交流を実践するかを、協会の事業として最も重要なポイントにしています。社会経済状況の激変により生活環境が厳しさを増す中で、環境を守り生産者と消費者が共存共栄の道を歩むためにも、産消提携の重要性は益々高まっており、そのために各会員がそれぞれの立場で主体性を持って役割分担し、商品普及活動・体験学習交流の持ち方等、今後の交流事業展開に積極的にとりくんでいます。

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