. . 聖書・「神のみことば」は、真理の尽きない泉です。深く掘れば掘るほど、豊かな甘い水を湧き出します。
このページは、フィリップの「井戸掘り日記」」と名付けました。
このページは、フィリップの「井戸掘り日記」」と名付けました。
「ダビデ以外による詩篇」 に学ぶ : 第150講
■ 今日の「井戸掘り」
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」 詩篇119:1〜176M
■ 井戸を掘りましょう:
現代の文明人は、町々、そして、村々も、光に溢れていて、真の闇というものを知りません。しかし、闇、光のない世界は、恐ろしいものです。この世は、闇だと聖書は言っています。
そのような世を旅する時、みことばが相本を照らす光、道を導くともしびだと、この作者は詠っています。暗黒のなかで光を見ることができるのはなんという幸いでしょうか。
光を目のあたりにしながら進めるので、この人生の旅人は迷うことがありません。また、近づいてくる危険を回避することができます。闇の中を手探りで歩むのでは、余り前進することはできません。例え、迷わなくても、また、危険をうまく避けえたとしても、中々、人生の目的地には到着できないでしょう。
みことばをその足のともしび、道の光として、確固たる足取りで道を進めるように、みことばを心に留めましょう。