トップ 鳥取木鶏会 30周年記念撮影
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                              わが師・片岡菊雄先生敬慕の詩


                       鳥取木鶏会創立36周年  本年で創立三十六年となりました。

鳥取木鶏研究会は真面目に人生を考えている方の会です。--経世と人間学-
鳥取木鶏研究会(前身は鳥取木鶏クラブ)は設立して36年目になりました。

36年間、毎月一回の例会を欠かさず開いてきました。

真面目に人生を生きる方、日本を愛する方の会です。幅広い議題の自由意見交換です。

人間は互いに師であり友であるとの趣旨で運営しています。

人生はそれぞれの困難を抱え乗り越えて生きています。みんな互いに人生の師であり友だと思います。

どなたも実人生で尊いものを学んでおられると思うからです。

互いに忌憚無く人生を語りあう場です。
最近の世相、日本の未来、大いに懇談し、啓発し啓蒙し活力としています。気軽においで下さい。

今まで故安岡正篤先生の著作を主として学んできましたがその後、西尾幹二「国民の歴史」。平成14年からは江戸時代の碩学、佐藤一斎の「言志禄」の勉強を始め平成18年11月を以て完了しました。 平成19度は再び安岡正篤先生の哲学を学び、「安岡正篤の一日一言」を完了しました。平成20年度は「論語」を終えました。「易経」は続行中です。
平成21年度度は「大学」「中庸」でした。
平成22年度は「孟子」です。同時に、新しい試みとして「日本近・現代史」を学び直します安岡教学は引き続いて行っています。
    
平成22年12月からは「荘子」を学び完了。(明治書院)。
 平成23年10月からは「孫子」「呉子」を学んでいます。(明治書院)
鳥取木鶏会創立25周年祈念として、「徳永万葉集」を始めた。徳永日本学研究所のホームページで佐藤一斎先生の「言志禄」を岫雲斎が解説中であります。
          9月からは「老子」を開始しています。
  平成25年6月から、「風姿花伝」を輪読を終わりました。

平成26年は、1月は、日本人の歴史力強化の観点から、視野の広い視点から、分かり易い、竹田恒泰氏の著作を輪読し、再びシナの古典「
菜根譚」を輪読しております。
「精神要義」という明治の道徳・修身の著作を各人に手交し、徹底的に「問題点」を指摘して貰う手法で、日本の教育勅語の勉強を開始する。
世界各国が模範にした人間教育のこの勅語の何処が悪いのか不思議を理解してもらう。        平成27年元旦
本年1月から、安岡正篤の「易と人生哲学」を輪読します。
また、徳永の「近現代史」の輪読も開始します。 平成28年元旦


成29年は鳥取木鶏会創立31年目となり新しい第一歩です。今月からは、農耕日本を代表する二宮尊徳の言葉を学びます。
                平成31年元旦
                     鳥取木鶏会 代表 徳永圀典


                  http://www.ncn-t.net/kunistok/
      毎月1回、第1月曜日、PM18−21時。 例会場所は       
 
          鳥取駅南の「県民ふれあい会館」。
 

        会費は茶菓プリント代の500円 午後6時から9時までです。
        お気軽におい出で下さい。 お待ちしています。
       
突然の参加でもかまいません。会員が増加中です。
      米子市や倉吉市からも参加しておられます。
  
   若い人を大歓迎します。共に日本を学びましょう。
   手を携えて日本を良くしていきましょう。
 
                                   平成27年1月1日
    参会は予約無しでもOKです。連絡先は ekusink2@gmail.com     

          鳥取木鶏研究会 代表 徳永圀典
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なお、鳥取木鶏会は創設以来36年目でありますが、平成13年より鳥取木鶏会登山部を設けて会員希望者と近隣の山々を中心に登山して健康増進に務めている。
鳥取木鶏会は、鳥取市の「県民ふれあい会館」の生涯学習講座として正式に登録されている。