当院で白内障手術を受けられる患者様及び家族ために
日帰り手入院手術と外来手術の違いについて
手術の同意書
術前の説明会
術前説明の動画
(you tube概要欄の青字の時間をクリックすると見たいところからご覧いただけます)
動画のナレーションのPDF
術前説明会の資料(PDF)
@白内障手術のご案内 
A白内障手術後の生活について
火曜日と水曜日で両眼の手術を受けられる患者様
火曜日に片目だけ手術を受けられる患者様
水曜日に片目だけ手術を受けられる患者様
B白内障手術の説明 術中術後の合併症
手術当日の説明会
手術当日説明の動画
(両眼の手術を受けられる患者様)
(片目だけ手術を受けられる患者様)
@術前術後の点眼について
両眼の手術を受けられる患者様
片目だけ手術を受けられる患者様
A付添いさんの役目, 術前術中の注意事項
B白内障手術後の生活について
眼内レンズについて
当院で標準的に最も多く使用している眼内レンズは、テクニスアイハンスオプティブルー(Johnson &
Johnson vision)です(R5年1月現在)。アイハンスは単焦点の保険適応の眼内レンズで、負担額は同じですが、焦点深度拡張で他の眼内レンズに比べて、遠近の被写界深度が広く、多焦点レンズの欠点であるグレア、ハローはほとんどありませんので、ほとんどの人にお勧めしています。ただし、術前の近視や遠視が極端に強い場合は、この眼内レンズが選択できない場合があります。
術前の乱視が強く、裸眼の視力にこだわる場合は積極的にテクニスアイハンストーリックUオプティブルー(Johnson & Johnson vision)などのトーリック眼内レンズを使用しますが、乱視の種類によって眼内レンズでは矯正できない乱視もあります。
アイハンスオプティブルーで、眼鏡なしで遠くも近くも見える方もありますが、その見え方には個人差があり、眼鏡を使用せずにどうしても両眼とも遠くも近くも裸眼ではっきり見たいという希望が強い場合は、多焦点眼内レンズをお勧めしています。多焦点眼内レンズは選定医療となりますので、保険診療の費用に加えて眼内レンズの差額をご負担いただくこととなります。
テクニスアイハンスオプティブルー(Johnson & Johnson vision)について
当院で使用できる多焦点眼内レンズについて