正式にできました。そのアドレスは「https://immanuelkochi.com」とのことです。
つきましては、今まで、臨時的に、このような形で維持してきましたHPを
間もなく閉じさせていただきます。
教会はクリスチャンたちのみのものではなく、地域社会に対して開かれたものです。
聖書のことばによって心を養われるため、どなたでも気軽にお出かけください。
☆ 「聖書も持っていないんだけど、、、」― 初めて来会される方々のために、備え付けの聖書が十分あります。
どうぞ、手ぶらでいらしてください。
☆ 「教会に行くのは興味があるけれども、入信を強制されるのは御免だな」― そうでしょう。誰でもそう思います。
信仰は個人的なことですから入信を強制することはありません。
☆ 「入会金とか、何かお金が掛かりませんか」− 教会の集会に参加されるのには、費用は一切掛かりません。
聖日の礼拝などでは、任意の礼拝献金を捧げますが、これも、捧げる捧げないは、全く自由です。
20年前の東日本大震災・熊本大地震、また、イスラム過激派組織の犯行などで、
愛する人を失って、悲しみ、嘆いておられる方もおられるでしょうが、
「主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神」(Uコリント1:2)がおられるゆえに、
その方々にとっても、この年、これからが希望の年となるように祈っています。

一月末には、IGM諸教会で、本年度の教会総会が持たれ、
新しい教会年度の教会活動が開始し致します。
教会カレンダーでは、2月に「灰の水曜日」を迎え、
今年のレント(受難節)の歩みが始まります。
受難節・受難週を越えたら、イースター(復活節)。
主の復活のいのちに触れて、
私たちの、また、全世界の教会の活動が、豊かに実りますよう祈り願っています。
■ [インマヌエル」なんと素晴らしい名でしょうか。「神が私たちと一緒にいてくださる!」
このことこそが、クリスマスがもたらしたキリスト教会が
周囲に与えることのできる祝福の中心です。
「イマヌエル」これは、主イエスのもうひとつの名前です。
そして、それが私たちの教会の名称なのです。


■ 高知には、2月には美しい花をつける「雪割り桜」があります。
私たちの教会では、日本福音同盟の援助機関を通して、志ある方々の義捐金を受け付けています。
寒さに打ち勝って、春になる前に花を咲かせるのです。東日本大震災の後遺症がなお続く中、
日本の国が、この「雪割り桜」のように強くいきますようにいのりつつ。
東北地方のためには、教団の中でも支援活動がなされています。
主のあわれみは尽きないからだ。
それは朝ごとに新しい。
『あなたの真実は力強い。
主こそ、私の受ける分です。』と
私のたましいは言う。
それゆえ、私は主を待ち望む。」
旧約聖書・哀歌 3章22〜24節
■ 教会堂の屋根の上の十字架が、夜はライトアップされるようになりました。
「自殺するくらいなら、先ず教会に行って見て、、、」と教会の門を叩き救われ、自殺を思いとどまって
素晴らしい人生を生きたクリスチャンのお証しを聞いたことがあります。
高知県は、全国の中でも自殺する人々の数が4番目に多い県です。
自殺しようとするまでに思いつめた人々でも、十字架に目を留めて、主イエスの許に帰りますように祈りつつ。