徒然の抄 徒然草は吉田兼好である。兼好は、つれづれなるままに、と筆を起こし、種々の思索や随想や見聞を記した我が国随筆文学の白眉である。私はこのホームページでも、色々な随想やら、経済、金融問題、政治等々を論じているが、この徒然の抄は、思いつくままの私日記的なもので、他愛無い思いを断片的に、時折書き連ねてみたいというものである。平成14年12月1日 徳永圀典