フィリップの「ジャマイカ時代」 / その3 / 子どもたちの成長
・ ジャマイカ時代」のページも第3回目になりました。子どもたちは、家庭にあっては日本の文化をまなび、外では、ジャマイカの文化、そして、宣教師の子どもを通してアメリカの文化も吸収して逝きました。
No.10:「最初の友だちは、宣教師の子どもさん方」

・ 最初ジャマイカに着いたとき、他に二組宣教師家族がおられました。その子どもさん方が、私たちの子どもの最初の友だちでした。アメリカの習慣に倣って共にハロウィーンを祝い(?)ました。ある時、私たちを含め三組の宣教師の子女が、年齢順に並んだら、9歳から1歳まで、ひとつ違いでズラッと並びました。
JOYは、エスターとひとつ違いですが、今は二人とも牧師夫人です。一人はアメリカで、もう一人は日本で。
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No.11:「姉弟、いつも仲良」
・ 姉弟は仲良しで、いつも一緒でした。遊び道具は生きたニワトリでした!。ジャマイカ育ちの宣教師子女は、虫でも動物でも恐れることを知らないで育ちました。やがて、鶏を調理するまでになります。

代わり」
・ ジャマイカは常夏の国、子どもたちの好きな遊びは当然、水遊び。赤ちゃんの頃、使っていたバスを今はプール代わりにして「涼しさ」を楽しみます。