平成12年1月に平成の大乱を上梓した後も日本海新聞潮流コラムに各月1回引き続き寄稿してきた。
それはホームページに掲載してきた通りである。それが一冊の分量に達したので平成14年4月に刊行した。題して、私の憂国放論である。副題は、亡国の地鳴りが聞こえるとした。この本の内容も主として本ホームページの私の憂国放論1及び2に掲載したものだ。掲載していないものもあり、それをここに掲載する。
この本は齢71歳となった私の、日本人としての悲痛な叫びでもある。私もあと、10年あるか無いかの人生であろう。生きている内に少しでも多くの若い人達に語りつぎ言い残しておきたいという気持ちである。
共に手を携えて日本を良くしていこうではありませんか。
平成14年4月
徳永圀典
はじめに
追加内容
1.心・精神・魂・霊魂 その2 | 2. 心は立体・心は動体 |
3.日本は3度中枢官僚に滅ぼされた | 3. 紺珠---私の宝物 |
4. 合理化・インネン・革新系 |
おわりに
出版されたばかりの 新著作