My Items -PC Software-

ホームユーズ

ホームページビルダー16

 いわずと知れた、国内ホームページ作成ソフトでは、No.1シェアを持つソフト。2002年に当サイトなどを開設した際から大変お世話になっているソフトで、V6・V7・V8・V9・V12・V14・V16とバージョンアップを続けてきています。

 このソフト以外でホームページを作ったことがないので、他のソフトがどうなのか分かりませんが、慣れるととても使い勝手のいいソフトで、後で『こんなことも出来たんだ』と発見することも多いです。

 ただし、一方で、ここ最近CSSを使うようになってくると、どうもコイツはCSSが得意じゃないようで、通常の編集画面では正しく表示されないこともしばしば。といっても、自分もそんなにバリバリCSSを使うわけではないので、個人的にはこれで十分かと。

JUSTSYSTEM-ホームページビルダー情報サイト

◆ラベルマイティ8プレミアム

 こちらは、ラベルを作成するソフト。最近は、各用紙に対して、各メーカーがフリーソフトを出していたり、Wordで対応できたりしますが、やはりマルチ印刷だったり差し込み印刷だったりに対応しているこのソフトは非常に重宝しています。しかも、メジャーな用紙でなくても、100円ショップで買ってきたシールにオリジナルレイアウトで設定すれば、ファイルの背表紙は簡単に印刷ができます。

 家庭で言えば、CD・DVD・Blu-rayのラベル印刷がメーカーソフトを使わずにすることができますし、仕事的にはPOP制作や宛名ラベルの差し込み印刷などに非常に便利です。名刺も、プリンターが10面ではないすべてバラ用紙の名刺に印刷できるようになったので、とても楽にもなりました。

 強いていえば、ラベル印刷のサンプルレイアウトがもう少し欲しいですかね。

JUSTSYSTEM-ラベルマイティ11

マルチメディア

◆TMPGEnc Video Mastering Works 5

 これまでのXPressシリーズが持っていたエンコーダ機能に、動画編集ソフト的なタイムラインレイヤーモードを搭載したバージョン。元々は、3.0XPressから使うようになり、4.0XPressを経て、現在のVMW5に至っている。

 個人的には、HDDレコーダーで録画をするようになってから、動画編集をする機会が増え、その一方で操作性の煩わしいソフトが多かった中で、このTMPGEncシリーズは、操作性がシンプルで使いやすい。最近では、YouTubeへのアップに向けてのエンコードや、iPhoneなどのモバイル端末向けのエンコードで活躍している。

ペガシス-TMPGEnc Video Mastering Works 5

◆TMPGEnc Authoring Works 4

 TMPGEncシリーズの中でも、DVD・Blu-rayオーサリング機能を持つソフト。実は個人的にもTMPGEncシリーズで一番始めに手にしたのはこのシリーズの前進である『TMPGEnc DVD Author 1.5』。その後、2.0を経て、現在のAW4に至っている。

 今では、このソフトを使って、DVDはもとより、Blu-rayのオーサリングも行っているほか、このソフトのライティング機能も利用して、ちょっとしたライティングであれば、このソフトを活用している。

 また、編集ソフトと同シリーズのソフトを使っているので、VMW5やMPEG Editor 3で編集してエンコードする際に、チャプター情報(ソフト的にはキーフレーム情報)を出力して、それをこのAW4で認識できるので、わざわざ改めてチャプター付けをしなくても良いというのも嬉しいところ。

ペガシス-TMPGEnc Authoring Works 4

◆TMPGEnc MPEG Editor 3

 こちらは、MPEGファイルのカット編集に特化したソフトで、スマートレンダリングを搭載しているのが特徴。

 HDD・DVDレコーダー時代は、そのスマートレンダリング機能で、録画番組の不要な部分だけをカットするという編集に大変重宝していた。だが、最近ではCPRMやコピーガードの問題で使いにくくなり、あまり脚光を浴びなくなってきた。

ペガシス-TMPGEnc MPEG Editor 3

◆TMPGEncその場でスライドショー

 これは、おまけ的なソフトですが、画像ファイルから動画を作り出すソフトです。もちろん、VMW5なんかでもできるのですが、あくまでスライド中心で、しかもちょっとした動きを付けながら…というのは、こちらのソフトの方が簡単にできます。

ペガシス-TMPGEnc その場でスライドショー

画像関連ソフト

◆Adobe/Photoshop Elements 7.0

 実は、購入したのはPhotoshop Elementsだけではなく、Premiere Elementsとのセット品で、どちらかといえば、Premiere Elementsの方が主目的だったのだが、Premiere Elementsの方が使いにくい上に、先のTMPGEnc VMW5が登場したことでお役ご免に。で、画像編集ソフトとしてPhotoshop Elementsのみ利用しているといった感じ。 

Adobe-Photoshop Elements

◆Picasa 3

 普通はPicasaで画像管理している人が多いと思いますが、私の場合はジオタグの管理・チェックをPicasaでやっているというのが本音です。

 たまに、簡単なレタッチはPicasaでやることが多いですが、本格的にやる場合はPhotoshop Elementsの方でやります。

◆IrfanView

 画像ビュワーです。私が記憶している限りでは最も愛用しているフリーソフトかもしれません。軽いですし、ちょっとしたリサイズや回転やトリミングなどは、たいがいコイツでできるので、画像ファイルの標準起動ソフトはコイツにしてあります。

◆Rexifer

 Exif情報を元に、一括リネームを行うソフトです。私の場合は、『YYYY-MM-DD_カメラモデル-DSCXXXXX』で管理しています。

 ARWもJPEG同様のリネームが同時に可能です。

◆azure

 JPEGファイルの無劣化回転ができるフリーソフトです。最近はExif情報に回転情報があるので修正してくれるのですが、一方でExif情報に対応しないソフトもあり、それではいちいち回転させないといけません。こいつを使うと、Exifの回転情報も修正してくれるので、いつも取り込む時に、リネーム後に回転処理をしています。自動で行うazure_autoもあります。