
・ 第一期の出発時、長女のエスターは、一歳半、長男のヨナタンは、生後4ヶ月。それが3年の日々をジャマイカない過ごし、初めての報告帰国。彼らにとっては、日本の文化は、異文化となっていた。
・ 報告帰国の期間中、両親や周囲の人々の暖かい配慮で、楽しい日々を過ごさせていただいた。フィリップは様々な教会での集会で、忙しく日本全国を飛び回っていましたが、家族は本当にくつろいだ一年間を日本で過ごしました。
No.32:「○○先生方と伊豆旅行に」
・ 日本の良いところ、美しいところを、子どもたちが知るようにと、○○先生方の招待で伊豆旅行に。ジャマイカは果物が豊富で、木になる果物は決して珍しくはないけれど、日本で味わう果物の味も、また格別なものでした。
No.33:「日本で迎えた三歳のお誕生日」
・ 最初の渡航時、生後4ヶ月で、飛行機に乗れる最小の年齢だったヨナタンが、三歳の誕生日を迎えました。日本と異なった環境の中でも、主の恵みによってすくすくと育ってゆきました。ただ、日本語は段々怪しくなって、英語が主体になってゆきつつあって、今後の日本語教育をどうするかが課題となっていました。正面に写っているのは、帰国中に日本で生れたヨナタンの弟ベンジャミン君です。誕生日を迎えた本人は、後ろ向きで頭の先だけがちょっと写っています。

・ 第一期のジャマイカでの奉仕を終えて、帰国の途に着いた時、フィーべは妊娠8ヶ月。帰国後間もなく日本で出産しました。いっしょに遊んでいるのは、お隣りの鮫島さんの信ちゃん。日本で最初にできたお友達でした。
No.35:「再びジャマイカに戻って」
・ ジャマイカでの奉仕を初めて何回目でしょうか。また、クリスマスの節期を迎えました。ジャマイカのクリスマスで印象に残っているのが、12月25日早朝のクリスマス礼拝です。朝まだ暗いうちに家を出ますと、向かえ側の低い建物の屋根のすぐ上に南十字星が輝いていました。
■ ジャマイカ時代ーその1
■ ジャマイカ時代ーその2
■ ジャマイカ時代ーその3
■ ジャマイカ時代ーその4
■ ジャマイカ時代ーその5
■ ジャマイカ時代ーその6
■ ジャマイカ時代ーその7