日本海新聞 潮流コラム寄稿 随想4
国を憂いているが政治家もマスコミも国益を第一義に命懸けでやらない。政治家が終生、それで食べるとはおかしい。政治とはそんなに安易なものではあるまい。許し難いことではなかろうか。まして、二世議員が一生涯、政治で食べるとは馴れ合いの利権構造そのものに見えてきた。然し、これは本人の能力次第でありステレオタイプの偏見は厳に慎まねばならぬが。このように悲憤慷慨する一方で私は日々、徒然なるままに思いしことを書きとめ各月1度、日本海新聞に寄稿している。平成14年4月分より下記の通りである。それ以前の寄稿は、平成の大乱、憂国放論に収録

平成15年 9月 1日 和魂に洋才を
平成15年10月 1日 外国国歌の歌詞
平成15年11月 3日 日本の人類史的意義
平成15年12月 1日 東京裁判
平成16年 1月 3日 鎮守の森
平成16年 2月 2日 男と女に関する章
平成16年 3月 3日 活性化のモデルは
平成16年 4月 1日 これでは、してやられる
平成16年 5月10日 砂漠の神
平成16年 6月 1日 消えた言葉
平成16年 7月 1日 武士道抄論
平成16年 8月 2日 検証「海洋国家・日本
平成16年 9月 3日 通貨の本質
平成16年10月 6日 グローバリズムによる日本解体
平成16年11月 3日 逆手に取られている遵法精神
平成16年12月10日 自虐に関する一考察