大阪オートメッセ 2017(2017.02.11)

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 サーキットに足を運ぶようになってから、この春で約4年になったのですが、実はまだこういうモーターショーに参加した事ってなかったんです。言い方が悪いかもしれませんが、あまりいいイメージがなかったからなのですが、その一方で、このシーズンオフってお姉様方の撮影もしばらくすることがなく、しかもSUPER GTの開幕戦が、いきなり私のPW・GWの初戦という状況が続いており、これは何か肩慣らしをしたいなぁという思いがあり、今回、大阪のオートメッセに行くことになりました。。

撮影記編 コンパニオン編

実はこの日は、鳥取では33年ぶりの90cm越えの大雪

 今回、土曜日に参加をしたのですが、この前の日の金曜日から、鳥取では大雪になっていました。この1ヶ月前には、鳥取県の智頭町で車が立ち往生した大雪があったばかりで、そもそも大阪までたどり着けるのか?という懸念がありました。

 そのため、当初は早朝の出発を予定していましたが、夜のうちに出発をしてしまうことにしました。

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 とはいうものの、実はこの時点でも結構大雪状態だった鳥取。何と自宅から鳥取ICまでがいつもの3倍ぐらいかかった上に、鳥取ICから佐用JCTまでが2時間弱もかかりました。

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 特に今回は、沿岸部を中心とした”浜雪”だったということで、前回大雪だった山間部の智頭ではなく、沿岸部の鳥取市内の方が大雪だったんですよね。鳥取IC乗ってすぐなんてこんな状態ですからね…。

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 結局、雪を気にせずに走れるようになったのは、福崎以東だったかな。なかなか雪の中国道を走るというのも結構勇気がいるもんです。仮眠場所に予定していた中国道の西宮名塩SAまで到着したのが、23:30ぐらいになってました。

駐車場は咲洲庁舎の隣のタイムズへ

 過去の大阪オートメッセのレポを見ていると、渋滞と駐車場の確保に苦労した旨の記事をよく見ました。そのため、できれば6時台には駐車場に到着しておきたいと考えていました。

 ただ、会場となるインテックス大阪の駐車場(6号館屋上駐車場)朝8時じゃないと入れないんですよね(しかも、1,000円/日)。となると、それ以外の駐車場を見つけなければいけない。

 意外と探すといろいろとあるのですが、私が選んだのはタイムズ・コスモスクエア第3

 ここは、会場のインテックス大阪まで大阪府咲洲庁舎(旧WTC)を挟んで向こう側の位置にあり、意外とそんなに遠くありません。しかも、土日でも1日最大料金500円(24時迄)。なので、24時を過ぎてしまえば、駐車をしてもその日1日は料金は変わらないのは遠出組も安心でしょう。

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 私が到着したのは朝6時すぎ。さすがにまだまだ駐車場には余裕があります。この時点で30台ぐらいだったかな。

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 先にも述べたとおり、駐車場のすぐ横が大阪府咲洲庁舎です。この私はきちんと確認できなかったのですが、ココって24時間開いているんですかね?。てっきり、この中に入っているローソンが朝7時からの開店なので、7時からなのだと思っていましたが、この建物自体がATCなんかとも繋がっていて、通路の1つとなっているし、特別入口に営業時間的なことが書いていないので、駅舎みたいな感じなのでしょうか?(すいません、分からなくて…)。

【追記】一様、調べてみると開館時間は7:00~23:00っぽいですが、夜間通用口は朝6:00開扉とのこと。別件で訪れた時には6:30頃でも普通に自動ドアが開いて入れました。ただ、照明はどこも付かずトイレも真っ暗でした。
 コンビニだけであれば、ATCのO's棟1階に24時間営業のローソン南港ATCOSがあるようです。

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 この駐車場は、半分がアスファルト舗装されていて、残り半分が砂利のままになっています。無論、始めにアスファルトの方が埋まり、その後、砂利の方が埋まるという感じです。

 2017年の雰囲気としては、7:30ぐらいにはアスファルト側が埋まり、8:15ぐらいには全体が満車になったような気がします。

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 機材をチェックしたあと、8:30ぐらいに駐車場を出発。外を歩いてもいいのですが…

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 大阪府咲洲庁舎の2階部分からそのままアーケードのよな感じで、渡っていけるので何気に便利です。

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 駐車場から会場まで10分もかからない感じです。

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 写真上はいい天気で温かそうですが、この日はさすがの大阪もかなり寒かったですね。厚めの上着を1枚着ておかないと、凍えてとても大変なことになりそうなレベルでした。

いよいよ会場へ突入!

 9時を向かえ、いよいよ開場です!

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 入っていきなり、SUPER GTブースが登場。LC500カッコイイですね。

 何気に、岡山国際サーキットクイーンが2人おられましたが、両方とも新しい方のように思いました。

まずは5号館へ

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 入ってすぐ左の5号館へ。ここは、ハイエースとアクティブライフホール、そしてトヨタのエリアになっています。ちなみに、インテックス大阪でライブが行われる場合は、ここが使われることが多いようです。まあ、柱もないですからね。

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 やはり、今年のトヨタといえば、コイツですよね。オートメッセ最終日に、WRC復帰後初優勝を飾りましたね。

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 そして、今年のトヨタといえば、もう1つ。東京オートサロンでも行われていたラジオステーション。開場では落ち着いて聞く余裕はなかったですけど、大阪オートメッセでもYouTube配信されていたみたいですね。

続いて4号館へ

 続いて、5号館の奥にある4号館へ。

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 4号館は、Kカー・VIPカーのエリア。ここは、とにかく音楽が大音量で流れていて、何処よりも騒がしい。しかも、車もイカツい感じで、個人的にはちょっと近寄りがたい感じ…。

3号館

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 3号館は、4号館とはうって変わって、マツダ・ダイハツ・ホンダの大手メーカーに、SUPER GTエリアに岡山国際サーキットがブースを設けていて、とにかく落ち着いた感じ。

6B号館

 6B号館は、インポートカー・カーオーディオエリア。

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 エリアの名前的にはそうなのですが、イメージとしては、ホイールメーカーが並んでいたというイメージですね。

6A号館

 6A号館はチューニングのエリア。

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 NISSANがここにいましたが、ちょっと地味だったかな。

なぜか1つ飛ばしていた2号館

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 奥の6号館2つを訪れて、「あれ?何か1つ飛ばしているぞ!?」と気付いて戻ってきた2号館。ここは、ワゴン&ミニバンエリアです。

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 こんなん、見るのはいいけど、ちょっと実用的じゃあ…ってそれは禁句ですよね。

そもそもの雰囲気を知らずに来てしまったので…

インテックス大阪は半分中で半分外

 行ったことがある人なら「そうだろ」って思うかもしれませんが、私はあんまり知らずに行きました。半分中で半分外というのは、メインゲートを入ったところは、実は屋内のように見えて、実は「スカイプラザ」という名のアーケードみたいな感じの中庭的な感じなんです。なので、寒さはほとんど外気と変わりません

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これ、インテックス大阪の中ですからね。右奥に見えるのは、大阪府咲洲庁舎です。

 一方、それぞれの1~6までの号館は、大きな体育館みたいな感じで、そこで暖房も焚いているのでエリアの中は結構暖かい。そこにかなりの人がいるので、私にとってはむしろ暑いぐらいでした。

 これで大変なのが温度管理です。ブースの外はほぼ外なので、上着を着ていないと寒くていられない。しかし、ブースの中に入ってしまえば、上着を着ているのが暑いぐらい。私にとっては、「寒い方は我慢できる」という感じなので、上着はコインロッカーに入れてしまいました。

結構あちこちにコインロッカーがある

 これは、全然想定していなかったのですが、結構ありがたいです。小さいロッカーであれば、300円でした。私は上着を入れましたが、荷物を入れてしまって、カメラだけ持ち歩くというやり方もアリかもしれません。ゲート入ってすぐにもありますし、中の方にもあちこちありました。

 というか、この記事を書きながら気付きましたが、インテックス大阪ってGoogleマップのストリートビューで中を歩けるんですね。初めて参加する人は、「こういう感じのところなんだ…」ということを見ておいた方がいいと思います。

トイレはロビー側ではなく、号館の方から

 さすがに、かなりの人数が参加するイベントだけに、トイレがライブ会場並みに混雑します。ただ、普通なら女性のトイレが混むというのはちょくちょくある話ですが、驚くのが、男性トイレも混雑をしていたということです。

 でも、このトイレですが、それぞれの号館の部屋からも入るトイレもあります。場所にもよりますが、結構号館側のトイレは空いているケースが多かったので、こちら側を選ぶといいでしょう。

とにかく座るものが少ない

 これ、完全に鈴鹿サーキットと同じです。ず~っと立ったままなので、足腰に負担が来ます。一様、場所場所にベンチやテーブルと椅子なんかもあるのですが、とても足りるような人数ではありません。

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 なので、6号館の間のロビー部分は、結構な人が地べたに座って弁当食べたりしていました。なので、盗まれても惜しくないようなポータブル用の椅子とかを用意しておくと、いいかもしれませんね。

ゲートから出られないってどういうこと?

 心底くたびれて、早いけど帰ろうかなぁと思ってゲートに向かったところ、「出口は1号館の方です」の案内。指示に従って1号館に入ると、そのままの流れで出られるのかと思いきや、ほぼ1号館を横切らないと出られません。しかも、1号館はフードコートになっているところで、誘惑も多いわ、混雑をしてなかなか前に進めないわで大変でした。

 なんで、わざわざこんな面倒なことをするのでしょうか?。私の前のお客さんも、「帰る前に”何か食べるものを買った帰れよ”って言っているような感じがする」と話していましたが、まさにその通りだと思います。

肝心な撮影はなかなか大変

 こういうイベント的なところでお姉様方を撮影をするというのが、今回が初めてだったのですが、いやあ大変でした。良くも悪くもいい経験をさせてもらったって感じです。

さながらPW…いや、それよりもタチが悪いかも…

 そもそも、イベントの雰囲気からして、「さながらピットウォーク」という感じが適切だと思います。鈴鹿1000kmまではいかないですが、SGT岡山戦のPWぐらいは混雑をしていたと思います。

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 混雑としてはPWのような感じですが、実際はこっちの方がタチが悪いです。なぜかというと、ピットウォークだと静止画を撮る人がほとんどで、ビデオを撮る人がたまにいるという感じですが、今回のオートメッセでは、半分まではいないものの、2~3割ぐらいが動画撮影の方だったのではないでしょうか。なので、静止画だと、目線貰えて何枚か撮影出来たら、「はい、下がりま~す」というのがあるのですが、動画の方はは居座り時間が長い

 というか、今日に関して言えば、途中で下がります…的な感じがあったのは、「この人、サーキットに来てるんだろうな」って人ばかり。やはり、都市型のイベントなので、サーキットでの撮影慣れしている人って意外と少なく、ほとんど車好きだから来てみたら可愛いおねーちゃんいるから、スマホで撮ろうって人が多いので、こうなると完全に居座られるので、ポジション取りが命になってしまいます。

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 そういう意味では、こういう感じにしてくれた方が撮りやすい。

いつ何処で車両立ちするかが分からない

 通常、サーキットでのレースイベントであれば、何時にピットウォークだ、グリッドウォークだ、ギャルオンだというのが分かるのですが、こういうイベントではその点が分かりません。ギャルオンについては、一様、公式発表があるけど、そこで狙うのはなかなか。となると、車両立ちを狙うしかないんだけど、これがあちこちで突発的に起きるので、それに完全に振り回される感じ

 もちろん、お姉さん方によっては、SNSなんかで、いつから車両立ちするよ!って発表があることもあるけど、ないことの方が多い。しかも、レースイベントだと、だいたいどのチームに誰がいて…と把握してから行くことが出来るのですが、こういうイベントものは、誰がどこのメーカーで…ということ自体がなかなかまとまった情報がないので、個々のお姉様方をチェックしておかないとかなり厳しさがあります。

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 さらに、同じ号館ならまだしも、別の号館になったら、その移動もバカにならないですし…。なので、どうしてもこの号館に1時間、次の号館に1時間…みたいなことになりやすいです。正直、皆さん、どうやってるんですかね?

 しかも、FLEXは引地さんの影響かスゴい混雑で、もう頭しか見えないし…。

スタッフさんとお姉様方の区別が付かない

 むしろ、元々区別を付けていないメーカーもある気がしました。パンフレットを配っていたり、受付みたいな所にいたりするけど、これってお姉様方なの?美人なスタッフさんなの?撮ってもいいの?ととても不安になります

 マツダのところのように、知っているRQがいれば気づけるのですが、こういうイベント系ではまだデビューしたてのRQの人が出てるっていうケースも多いので、なかなか分かりません。

サーキットよりも外付けフラッシュ必須

 これは結構意外でした。私としては、「一様」用意をしたという感じで、持って行っても使わずに終わると思っていました。ただ、会場に行って分かったのは全体的にあまり明るくない

 実際に撮影したデータをExifから読み取ったところ、その多くがEV値5~7のあたり。これって、F4開放で狙ったとして、ISO-3200でシャッター速度が1/125s。これを200mmで…となると、手ブレ以上に被写体ブレを起こしてしまいます。なので、実は結構ピンの甘い写真が多かったのですが、これはカメラの性能ではなく、明らかに被写体ブレが原因な気がしました。

 さらに、ブースのところどころに間接照明が使われいたりする上に、そういう光が車の関係上、下側から強い光を当てているケースが多く、そうなると妙に顔に濃い影が入ってしまい、何とも汚いんですよね。なので、今回は後半は結構な頻度でフラッシュを焚きました。

 フラッシュを使うことで、ISO感度もシャッター測度も稼げますからね。

こういうイベントでは、通常のシューでの外付けフラッシュは無理

 これ、むしろ、最近サーキットでフラッシュを使わないので、あまり気付いていなかったのかもしれませんが、こうも人混みが多い中をかけ割って行くとなると、普通のカメラのシューに外付けフラッシュを付けると、その光が左隣の人の頭に当たって、全然光が届いていない…なんてことが結構な頻度でありました。さすがにアレを見ると、よくサーキットなんかでも見かける、フラッシュ位置を横にかわすことができるプレートを使うしかなく、この点は、今後要検討事項だと思いますね。

α7Ⅱに対する評価

 今回が、本格的にα7Ⅱを現場投入したので、あえてちょっとその点を書いてみておきます。

35mm換算70-200mmの使い勝手の良さ

 これまでも、FE 70-200mm F4でサーキットでの撮影を中心にお姉様方を撮ってきたのですが、実はずっとAPS-C機で運用をしてきたので、何気に35mm換算で105-300mmで使っていました。それが今回、α7Ⅱを本格的に現場投入をして、「やっぱりオレが求めていたのはこの画角なんだ」というのは痛感しました。35mm換算70mmというのが、結構お姉様方との距離が短くても撮影出来るんですよね。なので、今回、α6300に16-70mmも装着していましたが、会場の雰囲気を撮ったりするのに使ったぐらいで、お姉様方を撮影したりするのには全く使いませんでした。

顔認識の精度はやや低い

 これは結構気になりました。これまでα6300なんかだとそんなに気になるようなことはなかったのですが、今回はちょいちょいありました。特に、お姉さんの髪型によっては片方の目が髪にギリギリ隠れるか隠れないか…みたいなのがあるのですが、そういう感じだと間違いなく顔認識が働きません。あと、α6300ではAF-Cでの瞳AFに対応していますが、α7Ⅱは非対応ですからね。その点はちょっと残念かも。

像面位相差AFのエリアの狭さは気になるかも

 この像面位相差AFのエリアが狭いことで、ピント的にはやはり不利です。明らかにα6300とかだと、バンバン撮っていても、そんなにピントがシビアになることはなかったのですが、α7Ⅱではなかなか甘い感じになります。屋内で明るさの問題もあるとは思いますが、像面位相差AFエリアを外れるとコントラストAFになるので明らかにAF速度が遅くなるので、やはりこの点は思っていたとおり。やっぱり、α7Ⅲ(仮)に期待したいところです。

それでもボケ感はさすがフルサイズ

 この点は、やはりフルサイズの有利さがありますよね。背景のボケ感はもちろんですが、点光源が入ったときの丸ボケも、なかなかAPS-Cよりはいい感じになりますからね。これを見ると、「ナナニッパレンズで撮ったらどんだけなんだろう…」という期待感もふくらみそうです。

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