SUPER GT 2017 鈴鹿1000km FINAL Day.1(2017.08.26)

 気付けば、今年で4回目となる鈴鹿1000km。さすがにもう大分慣れた感じはありますが、この1000kmも今年がとりあえずFINALということで、しっかり今年も満喫してきました。

 ということで、今回は1日目の撮影記編ということで、旅レポート風に紹介していきます。

準備編 Day.1編 Day.2編 GT500 RQ編 GT300 RQ編

予選日 Day.1 入場者数:27,500人

今回は”ホスピタリティラウンジ”で参戦

 これまで、パドックパスとゲストパスで参戦してきた鈴鹿1000kmですが、今回は”ホスピタリティラウンジ”で参戦することにしました。

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 詳しくは、参戦への道のり2017でも紹介をしていますが、真夏のレースでのPW隊列待機の体力消耗とPWへの優先入場、そして近い駐車場の存在がありました。実は1つ大きな勘違いをしていて、グリッドウォークに参加出来ると思っていたのですが、鈴鹿サーキットの場合、ホスピタリティラウンジはグリッドウォークには参加出来ないんですよね。しかも、この事に冷静に気付いたのは、チケットが取れた後。もうちょっと早く気付いていたら、ちゃんとVIPスイートを購入していたのに…。いやあ、メッチャ残念でした。

[20:00すぎ]鳥取を出発

 鳥取を出発したのは夜8時すぎ。このあたりまではいつも通りなのですが、今回はいつもと少し違います。

 というのも、今回、ホスピタリティラウンジのパスということで、駐車できるのはいつもの駐車場ではなく、交通教育センター。駐車券にはゲートオープン30分前から駐車できますとの記載があり、それをそのまま鵜呑みにすると、朝7時ぐらいまで駐車をすることが出来ません。

 実際はそこまではないのでしょうが、そうは言っても夜中の24時過ぎに止められる保証はまず無い。しかも、夜中に止めて置ける場所ってそうそうないので、それならSAで寝てしまった方がいいかなぁと思い、土山SAで寝ることにしました。

 時間配分としてはいつも通りで、土山SAには23時半過ぎには到着をしました。それから朝5時頃まで仮眠をし、鈴鹿サーキットに到着をしたのが6時頃でした。

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 予想通り、さすがにこの時間だと駐車が出来るようで、この時点で40台ぐらい駐車していました。

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 ちなみに、こちらの交通教育センターの建物、2階建てになっていますが、1階の中央部分(ちょうどオレンジ色のLEXUSが止まっているあたり)にドアがあって、そこから中に入るとトイレがあります。日中はそのまま交通教育センターの中に入れるようですが、朝一だとトイレの位置で防火扉が閉まっていたので、開放されている時間は不明ですが、結構早い時間でも空いているように思います(少なくとも朝6時ではトイレは使えました)。

 ただ、この時間帯から不穏な感じが…。

 というのも、レーダーを見る限り、赤い雨雲が鈴鹿に近づいていました。

 あれ?、今回の週末って雨気にしなくて良かったんじゃ無かったの!?(゜Д゜)

 どうやら、想定していたよりも前線が南下してきたようです。

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 案の定、6時半過ぎにはかなり激しい雨が降り始めました。

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 いやいや、結構激しかったですよ、この雨。今回、私自身、ホスピタリティラウンジだったから良かったものの、通常通り駐車場で並んでいたら…と考えると嫌ですよね。

 ただ、冷静に考えれば、この雨が降った=前線が南下したので、この週末はその前までのような猛烈な暑さでは無かったんですよね。それは、ありがたい話です。

[7:30]ゲートオープン

 7時半がゲートオープンで次々と人が入っていく中、もう少し激しい雨が残りそうだということで、あえて無理をせず、大きな雨が止んだ8時前になり、ようやくサーキットへ。

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 6月のS耐の時よりも、止められる場所が近い上に、そのまま通路から入れるのでは、ホントにすぐそこに駐車できるという感じ。これなら、ちょっとした荷物を車に取りに帰って…というのも何の苦も無く出来そうです。

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 この頃はもう小雨といった感じ。レーダーの予報を見る限り、たまに通り雨が来そうだったので、念のため、折りたたみ傘&ポンチョ&カメラ用レインカバーを装備。おのずと大型のカメラバックになり、これだから雨絡みの日は嫌なんだよなぁ…。

[9:20]まずはシケインへ

 まず、朝一で向かったのはシケイン。本当はヘアピンとかに行ってもいいかなぁと思っていたけど、ギャルオンの時間までに戻ることを考えるとそんなに余裕がないので、あえて近場にしました。

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 以前からこの場所の存在は知っていたのですが、そもそも、ここは2重フェンスになっているので、絞り開放でもちょっと厳しい感じでこれまで避けていました。ただ、逆バンク方向に行く元気も無かったので、今日は試しにここからスタートです。

 そして、今回の機材は…

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 じゃじゃ~ん!遂に来ました!

 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSです!

 私としては、もうこのレンズで撮れるのであれば、Aマウントはおさらばにしてしまいたい。そういう思いで、このレンズに手を出してしまいました。×1.4・×2.0のテレコンも使えるし、機材としてもコンパクトになるし。

 その結果ですが…

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α6500+SEL100400GM 、APS-C 400mm、SS:1/160s、f/8.0、ISO-100

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α6500+SEL100400GM 、APS-C 400mm、SS:1/160s、f/6.3、ISO-100

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α6500+SEL100400GM 、APS-C 400mm、SS:1/160s、f/8.0、ISO-100

 う~ん、まあまずまずですが、そもそも明るい望遠レンズではないので、こういう2重フェンスのところでは、あまり評価しづらいですよね。LightroomでRAW現像時にかすみの除去をかけているので、ややコントラスト高めになっていますが、これ以上晴れちゃうとさすがに厳しいかも。

気になる1.4倍テレコン装着

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α6500+SEL100400GM×1.4倍テレコン 、APS-C 560mm、SS:1/160s、f/8.0、ISO-125

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α6500+SEL100400GM×1.4倍テレコン 、APS-C 560mm、SS:1/160s、f/8.0、ISO-160

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α6500+SEL100400GM×1.4倍テレコン 、APS-C 560mm、SS:1/160s、f/8.0、ISO-100

 実は、過去にSEL70200GMにテレコンを付けたときの感触があまり良くなかったので心配していましたが、十分使える印象です。特に、ここの場合、F値が1段暗くなって開放F8になるよりも、560mmになってフェンスが目立たなくなったという方が結構使えます。2重フェンスでこれだけ撮れればOKでしょう。

 AFもまあα6500でこれぐらい来ればいいでしょう。むしろ、α6500よりもα9との相性の方がSEL100400GMはいいという情報もあるで、今後、ボディの進化には注目ですね。あと、こういうシチュエーションになると、Aマウント機に搭載しているAFレンジを調整できるヤツがいいですね。気を抜くとフェンスにピントが行ってしまうので、それだけがちょっとストレスですね。

[10:15]サーキットクイーン&スポンサーステージ

 10時前で撮影を切り上げ、向かうはギャルオンステージ。鈴鹿1000km4回目にして、PWでコンプリートする元気は私には無いのは十分承知していますからね

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 ある意味予想はしていたけど、とても微妙な距離感。何なら後方から400mmで狙ってもいいかなぁと思っていたけど、背後には過去の名車が並んだテントがあって、下がるにも下がれない。

 う~ん、どうして鈴鹿サーキットさんはいつもこういうレイアウトにするのかね?。ただでさえ、パドックトンネルの横で人通りが多いのに、背後との距離感も狭いし…。いっそのこと、S耐みたいに観覧車の下のところですればいいのに…。何なら、あのスペースをステージ専用にしてしまって、野外音楽堂みたいにちょいすり鉢状にしませんか?。そしたらカメラマンも平和かと…。

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 非常に微妙な距離感だけど、ナナニッパだとAPS-Cとはいえ厳しい予感がするので、あえてそのまま100-400mmで挑みます。

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 前回のS耐@鈴鹿の時も起きたけど、α6500で連写を立て続けにしていると、たまにフリーズするんだよな。今回もそれが1度だけ起きて、ちょうどルマンのあたりが丸々保存が出来てなかったなぁ…。

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APS-C 232mm

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APS-C 247mm

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APS-C 250mm

ホスピタリティラウンジでしばし休憩

 ギャルオンが終わり、ピットウォークまで時間があるので、ホスピタリティラウンジへ移動。

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 今回、ホスピタリティラウンジが割り振られているのは、3番・6番・7番の3部屋ですが、それぞれパスに貼られているシールのところが利用できる部屋となっています。

 ちなみに、私が前回、S耐@鈴鹿戦でVIPスイートを利用したときは、1番がVIPスイートでしたが、今回は10番。どうやら、VIPが1番という訳では無いようです。

 また、トイレは階段のところにしかないと思っていましたが、ブリッジを渡ってセンターハウスのところにもあったようです。ラウンジのお姉さんはそちらを案内していました。

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 ということで、私は6番のラウンジへ。

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 雰囲気は、どこも同じ感じですね。このあたりは、先日のS耐@鈴鹿戦でVIPスイートを経験したので、何となく雰囲気が分かります。

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 ちなみにお飲み物は、こんな感じ。コカコーラからからだすこやか茶・Qooなんかはペットボトルで出てきます。この2日間で、どれだけコーラとアクエリアスを飲んだことか…。

[12:30]ピットウォーク

 ふと、通路を見たときに、もう優先入場のPW隊列が出来ているではないですか!

 ちょうど、ラウンジのお姉さんと話をしてたら、「ちょうどこのブリッジあたりに並んでいて、優先入場の5分の間に入れるかどうかといった感じです」とのことなので、全然早いのですが、ボチボチ並ぶことにします。

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 隊列に並ぶのが嫌だから、ラウンジパスを買ったのに並んでいるというこの事実…。人って不思議ですね。この日は、比較的過ごしやすい気温だったというのもありますが、それでも屋根の下で待てるというのが体力面でも全然違いますよね。これで、PW開始45分前ぐらいです。

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 途中、圧縮がかかって前に進むと、4番のラウンジの前のあたり。やはり、お姉さんの情報どおり、私がこの位置で入場が出来たのが、開始3分後ぐらいなので、圧縮をかけた状態でブリッジのあたりの人で優先入場ギリギリっていう感じだと思います。もちろん、それでも一般入場よりも断然早いんですけどね。

 ちなみに、VIPスイートの場合、この隊列とも別に下にVIP用の隊列があり、さらにこのラウンジの人よりも優先で入れます。そういう意味でも、本当に待ちたくなかったら、VIPスイートでPW開始5分前ぐらいに隊列につくのがいいのかもね。

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 いよいよPW開始。毎年激戦と化す予選日のPWですが、今年はラウンジで体力回復&隊列で体力温存&優先入場でちょっとは余裕ということで、案外悪くないです

 ただ、例のごとく配りものをしているチームが多く、Pacificのあたりも優先入場で早すぎてまだ出てきてない…ということで…

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 はい、初音ミクのところをつまみつつ、例のごとく、まっちのいるエヴァのところへ。ただ、ここのチームは、実際に撮影が出来るようになるまで結構時間がかかりました。本当はその間に他の所を回れば、もっとたくさん撮れたんだろうけど…。

 ただ、何というかなぁ…、私の中では”来年まっちがいるかどうかが分からない…”と勝手に思っているから、どうしても彼女優先で撮ってしまいがちになります。つーか、来年彼女居なかったらそもそもサーキット来る率減るかもね。

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APS-C 116mm

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APS-C 115mm

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APS-C 82mm

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 それにしても、今回一番よく分からなかったのがこれ。

 エヴァの撮影を終え、1コーナー方向へ戻りながら撮影しようかなぁと思ったところ、ちょうどLEXUS陣営のところがすし詰め状態。今まで、数々のPW見てきたけど、ここまで前に進めないPWも初めてでした。バトンはもうちょっと1コーナー寄りのはずだし、可夢偉人気なのかな?。どうにも向こう側に行けそうが無かったので、諦めてLEXUS陣営よりも最終コーナー側のNISSAN陣営側を撮影し、ちょっと早いですがPWを後にしました。

[13:55]エヴァステージ

 PWが終わり、続いて向かったのはエヴァのステージ。

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 実は全然ノーマークだったのですが、午前中にまっちがギャルオンに出たときに、「午後にステージがあるので…」と宣伝をしていて、ちょうどPWとギャルオンの間だし、予選中にマシン撮影をしたとしても十分な時間が取れないのは分かっていたので、それなら…とこちらを優先しました。

 曲って何をやるんだろう…と思いましたが、「残酷な天使のテーゼ」だったんですね。個人的には、最後の撮影会が良かったですね。「魂のルフラン」に合わせて入れ替わりながらポージングをしていくので、どの場所にいたとしても人が入れ替わるので撮りやすいし、ちゃんとポージングしてくれるので撮っていても楽しい。

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APS-C 96mm

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APS-C 119mm

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APS-C 96mm

 いやぁ、参加して良かったですわ。

[16:10]スポンサーステージ

 エヴァのステージを終え、一時的にラウンジに戻り、プチ休憩とラウンジに置いていた折りたたみ椅子を取って、オフィシャルステージへ。

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 今回は時間帯が早かったこともあり、なかなかいい場所を確保。これならいい感じで撮れそうです。

 去年はこの予選のタイミングでもう暑さに完全にヤラれていましたが、今年は多少は太陽が雲に隠れたり出てきたり…という感じで、案外悪くなかったです。

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 しかも、私の前に居るのはベテラン勢。声をかけて視線を貰ってくれるので、そのおこぼれをありがたくいただきます。

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APS-C 200mm

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APS-C 200mm

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APS-C 198mm

[18:00]SUPER GT SQUARE TIME

 と、いつもなら午後のギャルオンを撮ったらホテルに戻るのですが、今回はちょっと違います。

 以前から気になってはいた「SQUARE TIME」。あれこれ調べていたら、このSQUARE TIMEの時間は撮影会をしているということなので、そのままギャルオンからポジションキープで残りました。

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 感じとしてはゆる~いギャルオンという感じ。ただ、ギャルオンのように時間がギチギチではないし、PRタイムのあとにちょっとした撮影タイムはあるので、案外悪くないです(ちゃんとマイクは持たずにポージングしてくれます)。気をつけたいのは、すべてのチームが出るという訳では無い、ということでしょうか。それでもかなり多くのチームが来ていました。

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 あとはやっぱり暗さですよね。先のTAISAN SARDの2人はSQUARE TIME開始直後で、こちらの写真は最後のサーキットクイーンステージ。さすがにここまで暗くなるといろいろと大変です。

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APS-C 200mm

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APS-C 200mm

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APS-C 200mm

 あえてステージ奥側に居てくれるとステージ上部のライトも効いてくれるのですが、あまり前に出てくるとさすがに厳しいです。しかも、単純に逆光で顔が暗いだけならいいですが、余計な明かりによって、顔半分は明るくて半分は暗くて…というのも結構ありますし。

ホテルは四日市南へ

 19時まで撮影をし、いざホテルへ。本当は、ナイトコースウォークも参加しようかと思いましたが、翌日のこともあるし、何よりもベルトが壊れてしまって、このまま動き回るのも難しいので、大人しくホテルへ向かいました。

 さすがにいつもの時間帯よりも遅いということで、ホテルまでの道のりは特別渋滞はありませんでした


 今回利用したホテルは、「ホテルルートイン南四日市」。ちょっと高いのですが、いつもの四日市内よりはちょっと近いし、駐車場は広いし、何より大浴場もあるので、遅れて押さえた割には結構いい感じでした。確か、去年のS耐@オートポリス戦で日田に宿泊したのもホテルルートインでしたが、ここのテレビ・デスク・ソファーが一直線に並んでいるスタイルは好きですね。

 ただ、今回、ホテルに到着したのが20時すぎ。過去3年間はいずれも18時頃にはチェックインが出来ていたので、さすがに20時チェックインだと夕食を食べて、入浴した時点で21時を過ぎており、ちょっと何かをしていると軽く22時とか過ぎてしまいます。今回も就寝したのが22時半ぐらいだったかな?。そういった意味でも、夕方のイベントに残るのは良し悪しですね。

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