日本海新聞 潮流コラム寄稿 随想3.
 

国を憂いているが政治家もマスコミも国益を第一義に命懸けでやらない。政治家が終生、それで食べるとはおかしい。政治とはそんなに安易なものではあるまい。許し難いことではなかろうか。まして、二世議員が一生涯、政治で食べるとは馴れ合いの利権構造そのものに見えてきた。然し、これは本人の能力次第でありステレオタイプの偏見は厳に慎まねばならぬがこのように悲憤慷慨する一方で私は日々、徒然なるままに思いしことを書きとめ各月1度、日本海新聞に寄稿している。平成14年4月分より下記の通りである。それ以前の寄稿は、平成の大乱、憂国放論に収録。

    寄稿年月日         表題
平成14年4月26日 命の旅
平成14年5月23日 神様の衣装箱
平成14年6月4日 早春賛歌
平成14年7月3日 月山会余情-角屋      
平成14年7月8日
平成14年8月2日 いろはにほへどちりぬるを
平成14年9月4日 あさきゆめみじゑひもせす
平成14年10月2日 私の 戦争と平和論
平成14年11月1日 ただ公私の間に在るのみ
平成14年12月3日 露天風呂
平成15年1月4日 神様と市場経済
平成15年2月4日 西洋は野蛮じゃ
平成15年3月5日 二千年の文明
平成15年4月3日 人類最高の良いこと
平成15年5月2日 韓国に油断は禁物
真の友好国となる為に(新聞タイトル)
平成15年6月2日 一等賞余談
平成15年6月15日 驕りの兆か-片山鳥取県知事
平成15年7月2日 ジベタリアン
平成15年8月1日 教育がないでしょ