鳥取木鶏会 平成22年度 例会記録と予定
過去、22年鳥取木鶏会を続けてきた。安岡正篤先生もを学び続けている。レジメはホームページにも掲載している。今年から「徳永の近・現代史」を開始する。例会場所は、鳥取駅南「県民ふれあい会館」、午後六時から九時まで。例会日は毎月第一月曜日。会費は500円、当日の談論時の茶菓に充当。会員は互いに師、人生の師であるとの認識に依拠して運営している。

平成19年1月7日  

開会にあたり安岡正篤先生の聞学(もんがく)起請文(きしょうもん)を全員で朗読。最後に「同学十則」を朗読して終了

平成22年度

平成22年1月4日 近現代史開講の辞 学問は歴史に極まり候 歴史を学ぶとは
平成22年2月1日 徳永の「近・現代史」(幕末) 安岡正篤先生の言葉 「中庸」の輪読
平成22年3月1日 徳永の「近・現代史」 次ぎの失われる十年 「中庸」の輪読
平成22年4月5日 徳永の「近・現代史」(朝鮮半島と文明開化) 現実味増す日本の財政破綻 花園天皇 「中庸」輪読
平成22年5月10日 危険な日本の実情 「中庸」の輪読
平成22年6月7日 政治家の条件ー資質を問題とせよ 徳永の「近・現代史」 「孟子の輪読」
平成22年7月5日 日本国民に告ぐ @ 「孟子の輪読」
平成22年8月2日 日本国民に告ぐ A 宗教の共通事項は「心」 「孟子の輪読」
平成22年9月7日 日本国民に告ぐ B 仏教の哲学の超意訳 「孟子の輪読」
平成22年10月4日 日本国民に告ぐ C 国民は漸く気づいた民主党政権の本質 「孟子の輪読」
平成22年11月1日 日本国民に告ぐ D 安岡正篤先生の言葉 「孟子の輪読」
平成22年12月6日 日本国民に告ぐ 最終回