My Digtal Still Camera

第8世代:SONY / Cybershot DSC-RX100Ⅵ(18.06~)

第7世代:SONY / Cybershot DSC-RX100Ⅴ

第6世代:SONY / Cybershot DSC-RX100Ⅲ(15.08~現在)


・光学3.9倍(8.8~25.7mm、
 35mm換算:24~70mm)
・F1.8-2.8
・1.0型裏面照射型CMOS
・2,010万画素
・ISO-12,800
・3.0型TFT

 デジカメ第6世代。

 先代のRX100が、高級コンデジの先駆けとして、泣く子も黙る性能だったわけですが、それでも不満点がいくつかありました。そもそも、寄れないことやテレ端での開放F値が暗いことも問題でしたが、やはり普段使いのコンデジでありながら、スマホへのWi-Fi転送ができないというのが、このSNSが普及する時代に面倒というか、活用しきれないというもどかしさがありました。

 そこにきて、RX100Ⅳが発表されて、値段的にも少々落ち着いてくることもあり、さらにそのタイミングでちょうど特売があったのもあり、最後は勢いで購入をしました。

 NFCを使ったWi-Fi転送ができるというのは、もちろん嬉しいことなのですが、画面がチルト液晶になって、構図選びが楽になったのも嬉しいところ。EVFも搭載していますが、私の使用範囲では、そこまでは使わないでしょうね。

第5世代:SONY / Cybershot DSC-RX100(13.01~現在)


・光学3.6倍(10.4~37.1mm、
 35mm換算:28~100mm。
 ちょうど×1.8倍あたりが50mm)
・F1.8-4.5
・1.0型CMOS
・2,020万画素(5,472×3,648)
・ISO6400
・3.0型TFT

 デジカメ第5世代。正直、こいつも衝動的に買ってしまいました。

 いやぁ、もう正直、コイツはこのコンデジの並びに置いてはダメじゃないのか?と思わせるほどの性能です。ほとんどコンデジと変わらないサイズに、1.0型のExmor CMOSセンサーを搭載。これって、Nikon Jシリーズと同じですからね。しかも、2,000万画素という超高解像度。普通ならそれで等倍になると…という話になりそうなのが、コイツはピシッと切れ味のいい写真になる。さらには、高感度もISO-1600ぐらいまで普通に使えます。そのうえ、RAW保存出来る!!。これは、もうスゴイです。

 H26.6時点で通算撮影枚数は、6,300枚を突破。

SONY/DSC-RX100製品情報
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デジカメWatch/【新製品レビュー】ソニーサイバーショットDSC-RX100

デジカメWatch/長期リアルタイムレポート

第4世代:SONY / Cybershot DSC-HX5V(10.09~12.12:2年3ヶ月)


・光学10倍(4.25~42.5mm、
 35mm換算:25~250mm。
 ちょうど×2倍あたりが50mm)
・F3.5-4.4
・1/2.4型CCD
・1,060万画素(3,648*2,736)
・ISO3200
・3.0型TFT

 デジカメ第4世代。正直、衝動買い的に買ってしまいました。

 コイツのすごいところは、やはりコンデジでフルHD(1920×1080、60i)の動画が録画できること。最近では当たり前の機能だが、その先駆けと言ってもいい。ヨーロッパでの関税の関係上、1回の撮影では最長29分と決まっているようですが、ちょっとしたことであれば問題ありません。あとは、スイングパノラマ光学10倍ズーム。まぁ、T100とバッテリが共用できるのもよかったかな。さらに、コイツからメモステDuoとSDカードの併用が可能に。今となっては、このおかげでEye-Fiが使えて便利です。

 デジカメの性能が上がったのか、この機種の性能がいいのか、とても綺麗。これまでのT100が、ノベっとした感じがしていたのが、HX5Vは奥行き感もあるし発色もいい。これが、裏面照射型CMOSセンサーの違いなのか?。携帯性はT100よりは落ちるのですが、ほぼHX5Vを持ち出しています。さらに、広角側が35nn換算で25mmというのもいいです。広角側独特の画は全然違います。
 H25.1時点で通算撮影枚数は、6,500枚を突破。

 推定最短撮影距離:倍率2.4倍(10.2mm、35mm換算60mm)で液晶から9cm(このときの最大撮影倍率は0.126倍)

SONY/DSC-HX5V製品情報
日経トレンディ/ソニーのフルHDデジカメ「DSC-HX5V」、ムービー機能の実力を増田和夫が徹底チェック!
デジカメWatch/長期リアルタイムレポート

第3世代:SONY / Cybershot DSC-T100(07.04~10.09:3年6ヶ月)


・光学5倍(5.8~29mm、
 35mm換算:35~175mm。
 ×1.4倍あたりが50mm)

・F3.5-4.4
・1/2.5型CCD
・830万画素(3,264*2,448)
・ISO3200
・3.0型TFT

 デジカメ第3世代。以前から使用していたサイバーショットが調子が悪くなったことと、マクロ撮影に弱かったという点から買い換えた。この機種から、メモリースティックDuoになった。

 なんといっても、便利なのが1cmの接写が可能な「拡大鏡モード」。仕事柄、マクロ撮影が多かったのだが、この機能で格段に簡単になった。現在でも現役だが、通算撮影枚数は8,300枚を超えた。

 推定最大撮影倍率は通常マクロモードで0.071倍、拡大鏡モードで約0.248倍(Ke-Kun調べ)

SONY/DSC-T100製品情報
デジカメWatch/新製品レビューソニー サイバーショット DSC-T100/T20

第2世代:SONY / Cybershot DSC-W1(04.12~07.03:2年3ヶ月)


・光学3倍(7.9~23.7mm、
 35mm換算:38~114mm)

・F2.8-5.2
・1/1.8型CCD
・510万画素(2,592*1,944)
・ISO400
・2.5型TFT

 デジカメ第2世代。以前から使用していたデジカメが購入してから2年近くになることから、液晶が大きく、カッコいいデジカメが欲しいと購入。

 他にも候補になりうるデジカメはあったが、いろいろと考えた結果、やはり慣れたサイバーショットで、シンプルでカッコいい、そして普通の単三乾電池も使えるというポイントから、この機種を選んだ。ただ、調子が悪くなってきたということと、マクロに弱いという点で、新しい機種へ買い換え。通算撮影枚数2,250枚。

SONY/DSC-W1製品情報
SONY/DSC-W1仕様
デジカメWatch/ソニー DSC-W1 vs DSC-T1

第1世代:SONY / Cybershot DSC-P71(02.03~04.12:1年9ヶ月)


・光学3倍(8~24mm、
 35mm換算:39~117mm)

・F2.8~5.3
・1/1.8型CCD
・321万画素(2,048*1,536)
・1.5型TFT液晶

 私にとって、そして我が家にとって、本格的なデジカメはこれが初めてだった。SONYを選んだのは、当時は、とにかくSONYの波が来ていたから。大学2年~3年の頃に非常にお世話になった一台。

 画素数も300万画素あるし、性能もそこそこいい。ただ、液晶画面があまりにも小さいので、使いづらい。また、マクロ性能もあんまり良くない感じだ。

 ということなどもあって、2004年12月に、「DSC-W1」に現役の座を譲った。通算撮影枚数3,466枚。

SONY/DSC-P71製品情報
SONY/DSC-P71仕様