My E-Mount Lens

最終更新日:2018.06.24

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フルサイズ対応 FEレンズ

SONY / FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)

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 2017年11月にα7RIIIと同時に発表され、一緒に購入したF4通しの便利ズーム。

 この時点で、SEL2470Zも持っていたのだが、あまり評判が良くなかったことと、APS-Cで16-70mm(換算24-105mm)の便利さに慣れてしまっていたことから、こっちの方がいいだろうということで購入した。

 まずはSONYのFEマウントを購入するなら、このレンズと言われるぐらい定番の1本で、焦点距離の使い回しの良さとF4通し、そして写りの良さからいつも使っているレンズ。もう、このレンズ無しではフルサイズ運用はありえないと言ってもいいかもね。

SONY / FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)

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 私が初めて手にしたG Masterレンズ。Aマウント当時もナナニッパレンズは持っていたものの、サードパーティー製だったのd、純正はこれが初めて。

 高いレンズではありますが、ポートレート系の撮影をしたり、しゃんしゃん祭の撮影をしたりすると、実は私の中では最もよく使うレンズで、2017年はダントツの1位でした。なので、実際のコストパフォーマンスとしてはそんなに悪くないです。

 肝心な写りも、さすがG Masterの名前を使っているだけあって、解像度の高さは目を見張るものがあります。もう、ミラーレスで望遠系を出すときはコイツを持ち出すことが多いですね。

SONY / FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS(SEL24240)

 α7II購入時の5万円キャッシュバッグを受けるために同時購入をした高倍率ズームレンズ。

 やはり、高倍率ズームということで、このレンズで撮影に出掛けるということはあまり無いのですが、1台でどうにかしたい時やサーキットで雨が降ってあまりアレコレ出したくないときなんかはコイツを持ち出すことが多いです。

 そんなこともあって、ちょっと立場的には苦しい所があります。次にドナドナされるとしたらコイツかな。

SONY / FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)

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 2017年の夏に満を持して発表された100-400mm。そろそろ、サーキットでの撮影をAマウントからEマウントに切り換えたかった私の思いとタイミングが一致して、なかなか高い買物だったが飛びつくように買ったレンズ。

 Aマウント当時使っていた70-400mmの印象があったので、大きな期待はしていなかったのが正直なところでしたが、いざ使ってみると超望遠ズームとは思えないぐらいの描写をしてくれます。さすが、G Masterっていう感じです。

 なので、今やサーキット撮影では無くてはならないレンズになってしまいました。テレコン対応でもうちょっと望遠対応出来るのも嬉しいところ。

SONY / Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)

 ポートレート系をちょこちょこ撮影するようになって、中望遠の明るい単焦点系レンズが欲しいなぁと思って、一番初めに購入した単焦点。

 実は、まだフルサイズを手にしておらず、APS-C機で約85mmという焦点距離で使っていました。結構登場から時間の経つレンズですが、評判の良さを裏付けるとおり、描写とボケ感はさすがで、しかもこのコンパクトさはズバ抜けてます。

 今や、ボディ側がフルサイズラインナップになってしまったので、私的には55mmという焦点距離がやや物足りなさを感じますが、今後子どもを撮ったりするのにも活躍はしそうな予感。

SONY / FE 85mm F1.8(SEL85F18)

 フルサイズでポートレートを撮るようになって、その頃からずっと気になっていた一本。

 もちろん、1個上にはF1.4のG Masterがあるものの、大きいし、AFがちょっと遅いし、さすがに自分にはオーバースペックかなぁと思って、コイツにしました。

 値段はG Masterの半値以上のレンズですが、コイツがなかなかいい写りをしてくれます。しかも、小さいし軽い。これがら活躍してくれそうな気がします。

SONY / FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)

 存在は知っていたものの、私には縁遠いレンズかなぁと思っていましたが、2018年春にSONYレンズの体験会に参加をして、このレンズのボケ感に惚れて買ってしまった

 やはり、このレンズのウリはSTF。強制的にボケをコントロールすることで柔らかいボケを実現しています。

 ただ、F2.8といえどもアポタイゼーション光学エレメントにより、実際の明るさはT5.6しかないので、ちょっと暗いところでは使えない。また、そこまで明るくないので、そもそものボケ量はそんなに多くない。なので、いざ、実際に使おうと思うと意外と難しいレンズです。

SONY / FE 70-200mm F4 G OSS(SEL70200G) 売却済

 私が初めてEマウントで手にした望遠レンズ。「どうせ、アレコレ買ったところで、最後にはいいやつが欲しくなるんだから!!」と自分に言い聞かせて、意を決して購入しました。

 やはり、Eマウントとしては結構大きいサイズにはなりますが、私にとっては十分許容範囲。そして何より、インナーズームなので、レンズが伸び縮みしないというのがうれしいです。

 ナナニッパの購入により、ほとんど出番が無くなってしまったので売却してしまいましたが、F4開放でもバッチリ解像感は出るので、結構オススメなレンズです。唯一の欠点は寄れないことかな。

35mm換算:105~300mm 最短撮影距離:1.5m 最大撮影倍率:0.13倍 フィルター径:72mm 重さ:840g 発売:2014年3月
購入:2015年8月 売却:2018年4月

SONY / Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(SEL2470Z) 売却済

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 α7IIを購入したあとに、「ぼちぼち、フルサイズレンズを揃えないといけないかなぁ」と思いながら中古でいい出物があったので購入していたレンズ。

 ただ、α7IIのAFがまだ頼りなかったこともあり、α7IIとの組み合わせはほとんど実現せず、さらにはα7RIIIと同時にSEL24105Gを購入してしまったことで、その役割は完全に無くなってしまうということで、そのレンズ購入時に売却してしまった。

 なので、過去私が手にしたレンズの中では圧倒的に使っていないレンズだったような気がします。

購入:2016年8月 売却:2017年10月 

SONY / FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS(SEL70300G) 売却済

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 望遠系が弱いと言われていた時代にようやく登場した望遠300mmに対応したレンズ。

 実は、同じ70-300mmのAマウントレンズも持っていて、その時の印象が良かったので購入しましたが、私の場合、もうこの頃は400mmや600mmといった超望遠を使っていたので、サーキット撮影にはちょっと居場所が無くなってましたね。

 このレンズのいいのは、最短撮影距離が結構短いので、テレマクロのように使って花を撮ったりするのには、いい感じに撮れるんですよね。

 ただ、SEL70200Gなんかと比べても解像度が低い感じが否めなくて、居場所も無いことから手放してしまいました。

購入:2016年7月 売却:2017年7月 

APS-C用 レンズ

SONY / Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)売却済

 α6000を購入した際に、同時購入した標準ズームレンズ(正しくはボディ単体+レンズでのセットで特売があった)。購入前から、このレンズの評判はあまり良くなく、「どうしようかなぁ…」と悩むこともありましたが、実際、買って後悔はしていません。

 何よりも、この16-70mmという画角が絶妙で、ちょっと広角気味の16mmから物撮りに重宝する70mmで、ほとんどα6000にこれをつけていたら、撮れないものはないって感じです。なので、正直この組み合わせを購入してから、Aマウント+DT 16-50mmの組み合わせがほとんど無くなってしまいました。

35mm換算:24~105mm 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.23倍 フィルター径:55mm 重さ:308g 発売:2013年9月
購入:2014年2月 売却:2018年6月

SONY / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)売却済

 NEX-5T購入時の標準ズームレンズです。やはり、このレンズの良さはコンパクトさに他ならないと思います。それでも、決して小さいわけではありませんが、APS-Cサイズの標準ズームだと考えれば、悪くないと思います。

 また、当初はレンズキャップの面倒さがありましたが、自動開閉のキャップをつけたことで、飛躍的に便利になりました。もはや、こいつは標準セットで売ってもいいと思うのですが…。

 本格的に撮影するときに、このレンズを使うということはないですが、いつも持ち歩いているボディバックには、このレンズをつけたNEX-5Tを入れて持ち歩くようにしています。

35mm換算:24~75mm 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.215倍 フィルター径:40.5mm 重さ:116g 発売:2013年2月
購入:2014年11月 売却:2018年6月

SONY / E 10-18mm F4 OSS(SEL1018)売却済

 NEX-5Tを購入し、改めてEマウントのミラーレス機を見直し、Eマウントの中では初めてレンズ単体で購入したレンズ。

 このレンズは小さくて何よりも軽い。その上、写りについても評判がいいということで、購入しました。

 実際、このレンズは写りが良く、SIGMA 8-16mmと比較をしても、この10-18mmの方がはるかに解像度が高い。なので、今や広角とりたいなら、10-18mmを持ちだすことがほとんどです。そして、軽さは何よりもうれしいし、さらには広角レンズでフィルターが使える!!。間違いなく、APS-C Eマウントを持っている人は買って損はないレンズだと思います。

35mm換算:15~27mm 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.1倍 フィルター径:62mm 重さ:225g 発売:2012年11月
購入:2014年12月 売却:2018年6月 SEL1018 製品情報

SONY / E PZ 18-105mm F4 G OSS(SELP18105G) 売却済

購入:2016年10月 売却:2018年6月 

SONY / E 16mm F2.8(SEL16F28)売却済

SONY / フィッシュアイコンバーター(VCL-ECF1)売却済

SONY / ウルトラワイドコンバーター(VCL-ECU1)売却済

 もともと、何きっかけだったのかを忘れてしまいましたが、一時期、すごい魚眼で撮影した衝動に駆られたタイミングがあり、そこでいろいろ調べていたところ、SONYの場合、Aマウントでの魚眼は面倒だけど、Eマウントでの魚眼は意外と低コストで構築できるとあって、購入しました。

 まだまだ、このレンズを使いこなせていないですし、そういう場面にまだ出くわしていない感じもしますが、広角レンズとは違う、魚眼独特のゆがみがなんともいえないですね。これで、結婚式とか人が集まっているイベントとか、撮影するといいんだろうなぁ…と思うんですけどね。今後に期待です。

【SEL16F28】
35mm換算:24mm 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.078倍 フィルター径:49mm 重さ:67g 発売:2010年6月
購入:2015年5月 売却:2018年6月
【VCL-ECF1】
対角線画角:180° 35mm換算焦点距離:15mm 倍率:0.62倍 購入:2015年5月 売却:2018年6月製品情報
【VCLECU1】
35mm換算焦点距離:18mm 倍率:0.75倍 購入:2016年6月 売却:2018年6月VCL-ECU1 製品情報

SONY / E 30mm F3.5 Macro(SEL30M35) 売却済

購入:2015年5月 売却:2017年7月 

SONY / E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE(SELP18200LE) 売却済

購入:2016年75月 売却:2016年10月